# Anthropic の利用規約(Usage Policy)が 2026 年版に更新！11 月 12 日から何が変わるの？

やっほー、しぃちゃんだよ！
今日は Anthropic の Usage Policy(利用方針)の更新を、ぎゅっとまとめて紹介するよ！

## なにが発表されたの？

Anthropic の News で「2026 Usage Policy update」が公開されたよ。更新は 11 月 12 日に発効するんだって。

変更の多くは、既存のルールを明確にして、Claude が長く自律的に働く場面に合わせた例を足すものだと説明されているよ。

## 今までどうだったの？

偽アカウントのネットワークや偽のニュースサイト、影響工作に関するルールは、選挙、詐欺、プライバシー、偽情報といった複数のセクションに分かれて書かれていたよ。

選挙のセクションには、投票やキャンペーンの個別ターゲティングを一律に禁じる項目もあって、正当な市民活動まで妨げてしまうことがあったの。

## これで何が変わるの？

主な変更点はこれだよ！

- 新セクション「Do Not Engage in Deceptive Campaigns or Artificial Activity」: 偽アカウント網、偽ニュースサイト、影響工作のルールを集約。政治的・商業的な欺瞞、発信者の隠蔽、そのためのツール作りも対象
- 選挙セクションを「Do Not Undermine Democratic Processes」に改名して範囲を絞った: 誤った投票情報の拡散、候補者や公職者のなりすまし、投票率の抑圧など、有権者をだます・選挙を妨害する行為が中心。個別ターゲティングの一律禁止は削除された(欺瞞的・プライバシー侵害的なものは他のセクションで禁止のまま)
- 兵器: 兵器の誘導・制御ソフトウェアや部品、ドローンなど自律走行体の武装化も明示的に対象に。実際の運用を反映した明確化と説明されている
- 監視・法執行: 同意のない追跡(リアルタイムでも過去データの分析でも)を禁止。誰を捜査・逮捕・起訴するかを Claude が決めたり勧めたりすることや、監視ツールの構築・改良も禁止
- モデルへの虐待的な振る舞い: 目的のない持続的で不必要に残酷な行為を禁止する項目が新設
- 対応地域ポリシー(Supported Regions Policy): 執行の範囲を明確化

## 深く潜ってみよう

監視と法執行のセクションでは、同意に基づく追跡(不正監視など)、コンテンツモデレーション、ジャーナリズム、法律調査は許可される用途として挙げられているよ。

ハイリスクなユースケースの中心的な要件は変わっていなくて、健康、法的権利、金融、生計、必須サービスに影響する領域では次の 2 つが求められるよ。

- 資格のある人間が、Claude の提案を確認して覆せること
- 影響を受ける個人に、AI が使われたと伝えること

今回は、どの提案が対象でどれが対象外かの一覧が加わったよ。さらに、Claude を自律的な物理動作を行うハードウェアにつなぐ場合の要件も追加されたの。

- 資格のあるオペレーターが、機器を観察して停止できること
- Claude との接続が切れたとき、機器が安全な状態を保つこと

モデルへの虐待の禁止は極端なケース向けで、普通のいらだち、反論、暗いテーマの創作、テストや研究は含まれないと明記されているよ。持続的に虐待的な会話を Claude が終了できる仕組みが、引き続き主な対応手段なんだって。

対応地域ポリシーでは、アクセスが制限される対象がはっきり書かれたよ。

- 非対応地域に物理的にいる人
- 非対応地域で設立された、または本社を置く組織
- 非対応地域の当事者が過半数を所有または支配する組織

## まとめ

- Usage Policy の更新は 11 月 12 日に発効する
- 欺瞞的キャンペーンのルールが 1 つの新セクションに集約された
- 選挙セクションは範囲が絞られ、個別ターゲティングの一律禁止は外れた
- 兵器、監視・法執行、ハイリスク用途、物理動作を伴うハードウェアのルールが具体化された
- モデルへの極端な虐待の禁止と、対応地域の執行範囲の明確化が加わった

Claude を業務やエージェントに組み込んでいる人は、発効前に一度自分の用途と照らし合わせておくと安心だよ！
