# Anthropic Cyber Mission 始動！重要インフラと OSS を Claude で守る新プロジェクト

こんにちは、しぃちゃんだよ！
今日は Anthropic の News から、サイバー防御の大きな発表を紹介するよ！

## なにが発表されたの？

Anthropic の News で「Introducing the Anthropic Cyber Mission」が公開されたよ。

これは、社会が頼っているソフトウェアやシステムを守る側(ディフェンダー)を支援する長期的な取り組みなの。ツール、研究、リソースを提供するもので、最初は 2 つの重点分野から始まるよ。

## なぜ重要なの？

発表では、高性能な AI モデルが攻撃者にも広く使えるようになった一方で、防御側のツールは十分な数のディフェンダーに届いていない、と説明されているよ。

Project Glasswing(拡大された Cyber Verification Program に統合済み)の例から、脆弱性を見つけることは簡単になったけど、確認、優先順位づけ、修正は遅くて人手に頼っている、とも書かれているの。

とくに制御系の技術(OT)は、止められないことが多くてパッチを当てにくいんだって。

Anthropic は、将来的には AI が防御に有利に働くと見ているけど、近い将来にそうなるとは限らないとも述べているよ。

## これで何が変わるの？

最初の 2 つの重点分野はこちら！

- 重要インフラ: 発電網、水道、交通網を動かす制御系の技術(OT)や政府系システムから着手
- オープンソースソフトウェア: 広く使われる共有コードの脆弱性を見つけ、パッチを提案し、基盤を強化

どちらも、守る側が AI の力を使える状態に近づけるための取り組みだよ。

## 深く潜ってみよう

重要インフラの最初の施策が Critical Infrastructure Defense Program(CIDP)だよ。信頼できるセキュリティプロバイダーに、最先端の Claude モデル、現地に入るエンジニア、脅威リサーチへのアクセスを提供するの。創設パートナーはこちら。

- Accenture
- Booz Allen
- CrowdStrike
- Deloitte
- Dragos
- Hitachi
- Insane Cyber
- Nozomi Networks
- Palo Alto Networks
- PwC
- Rockwell Automation

一部のパートナーは、すでに Claude で脆弱性の修正を進めているそうだよ。まずは少数のプロバイダーと組んで、何がうまくいくかを学ぶ初期段階だと説明されているよ。

オープンソース側の最初のプロダクトが OSS Scanner だよ。参加を申し込んだプロジェクトに、Anthropic の最強クラスのモデルによる定期スキャンを無料で提供するオプトイン型のサービスなの。

- 各レポートには、概念実証(PoC)、説明、可能なら修正案が付く
- レポートは人間のレビューなしで送られるので、重大度の評価が違うなどの誤りが含まれることがある
- 真陽性率は 90% を超える見込みで、今後改善していく
- 件数を処理しきれないプロジェクトには、これまでどおり人が確認した開示を続ける

そのほかにも、オープンソース財団や脆弱性調整グループへの資金提供、メンテナー向けの無料 Claude Max サブスクリプションの支援が挙げられているよ。

今後は、CIDP のパートナーや対象セクターの拡大、失敗も含めた学びの共有、他の AI 開発者・セキュリティ企業・政府との連携、サプライチェーン全体への OSS の取り組みの拡大が予定されているよ。

## まとめ

- Anthropic Cyber Mission は、守る側を支援する長期的な取り組み
- 重要インフラ向けの CIDP は、Claude モデル、現地エンジニア、脅威リサーチを提供する
- OSS Scanner は、参加したプロジェクトに最強クラスのモデルによる定期スキャンを無料で提供する
- レポートは人間のレビューなしで届くので、重大度などに誤りが含まれる可能性がある

OSS のメンテナーや、制御系・重要インフラのセキュリティに関わる人、セキュリティ企業の人は、関心フォームやプログラムをチェックしてみてね！
