# Claude が金融のプロに！ 即戦力エージェントテンプレートが 10 個どどんと登場！

やっほー、しぃちゃんだよ！ 今日は金融の現場がガラッと変わりそうなニュースを見つけたから、みんなに紹介しちゃうね！

## なにが発表されたの？

Anthropic の News で、金融サービス向けの「即戦力エージェントテンプレート」が 10 個まとめて発表されたよ！ ピッチブック作りや KYC ファイルの審査、月次決算の締めみたいな、金融でいちばん時間を食う作業をそのまま任せられるテンプレートなの。

それぞれのテンプレートは、Claude Cowork や Claude Code の[プラグイン](https://support.claude.com/en/articles/13837440-use-plugins-in-claude-cowork)として、あるいは [Claude Managed Agents](https://platform.claude.com/docs/en/managed-agents/overview) 用のクックブックとして配布されるよ。だからチームは、Claude を本物の金融業務に「数か月じゃなくて数日で」乗せられるんだって。

さらに、Microsoft の Excel・PowerPoint・Word・Outlook(近日対応)で Claude が直接動く Microsoft 365 アドインも登場。加えて、新しいコネクタと MCP アプリでパートナーのデータにもつながるようになったの。

これらは Claude Opus 4.7 と組み合わせると本領発揮。実は Opus 4.7 は [Vals AI の Finance Agent ベンチマーク](https://www.vals.ai/benchmarks/finance_agent)で 64.37% を出して、業界トップなんだよ！

## なぜ重要なの？

AI エージェントは、触れるデータと文脈の分だけしか賢くなれないの。原文はこう言ってるよ。

> AI agents are only as good as the data and context they can access.

金融の仕事って、正確なデータと厳格なアクセス管理が命でしょ？ 今回のテンプレートは「リファレンスアーキテクチャ」になっていて、タスクの手順やドメイン知識(スキル)、データへの統制されたアクセス(コネクタ)、専門サブタスクをこなす追加モデル(サブエージェント)の 3 つをひとまとめにしてあるの。だから各社は、自分たちのモデリング慣習やリスクポリシー、承認フローに合わせて自由に手を加えられるんだよ。

## これで何が変わるの？

使い方は 2 通りあるよ。

ひとつは Claude Cowork や Claude Code のプラグインとして、アナリストのデスクにあるソフトの隣で動かす方法。Pitch エージェントにターゲットリストを渡すと、Excel にコンプス(比較)モデル、PowerPoint にピッチブックのドラフト、Outlook にカバーレターまで返ってくるの。

もうひとつは [Claude Managed Agent](https://platform.claude.com/docs/en/managed-agents/overview) として、Claude Platform 上で自律的に動かす方法。案件の束や夜間バッチみたいに、長時間・広範囲の仕事を任せられるんだって。

しかもどちらの場合も、クライアントに出す前・提出する前・実行する前に、人間が必ずレビューして承認する「ヒューマン・イン・ザ・ループ」は崩さないの。ここ、金融だと超大事だよね。

## 深く潜ってみよう

Managed Agent 版のクックブックは、ふつうなら各社が自分たちで作り込むはずの部品を最初から用意してくれてるよ。

- 数時間かかるディールクローズを通しで走れる長時間セッション
- ツールごとの権限設定(per-tool permissions)
- 認証情報を安全に預ける managed credential vault
- Claude Console 上のフル監査ログ(すべてのツール呼び出しと判断をコンプラ・エンジニアが検査できる)

エージェントテンプレートは全部で 10 個。リサーチ&顧客カバレッジ系が Pitch builder / Meeting preparer / Earnings reviewer / Model builder / Market researcher の 5 つ、財務&オペレーション系が Valuation reviewer / General ledger reconciler / Month-end closer / Statement auditor / KYC screener の 5 つだよ。全部 [金融サービス向けマーケットプレイス](https://github.com/anthropics/financial-services)で見つけられるの。

アドインの話も具体的。[Excel](https://claude.com/claude-for-excel)では申告書やデータフィードから財務モデルを組んで、リンクされたワークブック横断で数式を監査したり感度分析を回したり。[PowerPoint](https://claude.com/claude-for-powerpoint)では元の数字が変わると自動更新されるデッキを作って、[Word](https://claude.com/claude-for-word)では自社テンプレに沿ってクレジットメモを編集。Outlook では受信箱をトリアージして、あなたの声色で返信を書く相談役みたいに働くんだって。さらに Claude Cowork では、テキストや音声でどこからでもタスクを振れる [Dispatch](https://support.claude.com/en/articles/13947068-assign-tasks-from-anywhere-in-claude-cowork) も使えるよ。

データ連携もどんどん広がってて、FactSet・S&P Capital IQ・MSCI・PitchBook・Morningstar・LSEG・Daloopa みたいな定番に加えて、Dun & Bradstreet や Fiscal AI、IBISWorld、SS&C Intralinks などの新コネクタが追加。さらに Moody's は、6 億社以上の公開・非公開企業の信用格付けデータを届ける MCP アプリを出したんだよ！

## まとめ

- 金融向けの即戦力エージェントテンプレートが 10 個登場。Claude Cowork / Claude Code のプラグイン、または Claude Managed Agents のクックブックとして使える
- Excel・PowerPoint・Word で Claude アドインが一般提供、Outlook は近日対応。アプリ間で文脈が自動で引き継がれる
- 新コネクタ群と Moody's の MCP アプリでデータ連携が拡大。Opus 4.7 は Finance Agent ベンチで 64.37% の業界トップ
- ツールごとの権限管理・認証情報の金庫・フル監査ログまで揃っていて、人間の承認は最後まで必須

投資銀行やアセットマネージャー、保険会社で「AI に本物の金融業務を任せたい」と思ってた人に、いちばん刺さる発表だと思うよ！
