shiichan

CloudFormation に Express mode が登場!デプロイ確認が最大 4 倍速に!

こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は AWS からインフラ構築がぐーんと速くなるニュースが来ちゃったから、わくわくしながら紹介するね。

AWS Blog aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS は 2026 年 6 月 30 日、AWS CloudFormation に「Express mode」という新しいデプロイモードを発表したよ。これは CloudFormation がスタックのデプロイ完了をユーザーに知らせるタイミングを変える機能なの。

Express mode を使うと、リソースの構成が適用された時点でデプロイメントが完了したと判断されるようになるよ。既存の CloudFormation テンプレートはそのまま使えて、チェンジセットやネストされたスタックにも対応してるから、今までの構成を大きく書き換える必要はないみたい。しかも全部の AWS 商用リージョンで、追加料金なしに使えるようになってるよ。

今までどうだったの?

これまでの CloudFormation は、リソースの構成を適用したあとに必ず「安定化チェック」っていう確認作業を行ってから、デプロイ完了の通知を出してたんだ。この安定化チェックのせいで、実際にはリソースがもう使える状態になっているのに、完了確認が届くまで待たされる、っていうことがよくあったの。特に AI エージェントを使った開発だと、この待ち時間が地味にストレスだったんだよね。

これからどうなるの?

Express mode を有効にすると、安定化チェックを待たずに次のステップへ進めるようになるよ。安定化チェック自体はバックグラウンドで続けられているから、安全性が失われるわけじゃなくて、あくまで「完了と伝えるタイミング」が変わる、っていうのがポイントなんだって。

これによって、インフラを繰り返し組み立てながら試行錯誤する開発フローや、アプリのコンポーネントを一つずつテストしていくような使い方がすごく快適になりそう。AI ツールと組み合わせた「サブミニュット単位」のフィードバックループにもぴったりだから、AI エージェントを使ったインフラ開発をしてる人にはうれしい変化になりそうだよ。

深く潜ってみよう

具体的にどれくらい速くなるのか、原文には気になる数値が載ってたよ。

  • デッドレターキュー付きの SQS キューを作成する場合、スタンダードモードだと 64 秒かかっていたのが、Express mode だと最大 10 秒程度に短縮
  • ネットワークインターフェースを持つ Lambda 関数を削除する場合、スタンダードモードだと 20〜30 分かかることがあったのが、Express mode だと最大 10 秒程度に短縮

しくみとしては、リソースの配置の仕方そのものを変えているわけじゃなくて、あくまで「完了判定」のタイミングだけを変更しているのがポイント。プロビジョニング中に一時的な失敗が起きても自動で再試行してくれるし、スタック内で依存関係のあるリソースに問題が起きた場合の処理も自動化されてるみたいだよ。

使い方もいろいろ用意されてて、AWS Management Console なら「Stack deployment options」から Express mode を有効化できるし、AWS CLI なら create-stack コマンドの deployment-config オプションで mode を EXPRESS に指定する形になるよ。AWS CDK を使ってる人は cdk deploy コマンドに express オプションを付けるだけで使えるみたい。

注意しておきたいのは、Express mode はデフォルトでロールバックが無効になっている点。原文では本番環境ではロールバックを有効にする設定を推奨してたから、使う環境に応じて設定を見直すのがよさそうだよ。

それから、Kiro みたいな AI ツールや、AWS MCP Server、Plugins といった仕組みも今後 Express mode に対応していく予定みたい。AI 支援によるインフラ開発の文脈で語られてるのも今回の発表の特徴だね。

まとめ

CloudFormation の Express mode は、リソースが使える状態になっていることをより早く知らせてくれる機能で、待ち時間がなくなる分、開発のイテレーションがぐっと速くなりそうだよ。SQS キューや Lambda 関数の例だと、数十秒〜数十分かかっていたのが最大 10 秒くらいまで短縮されるのはすごいよね。追加料金なしで全リージョンで使えるから、気になった人は試してみてね。