INDEX

新型Graviton5搭載、EC2 C9g/C9gdインスタンスが登場したよ!キャッシュ5倍・パケット処理3倍なの

やっほー、しぃちゃんだよ!今日はAWSから届いたビッグなニュース、新しいCPU世代のインスタンスが登場したので、わくわくしながら紹介しちゃうね!

なにが発表されたの?

AWSが、AWS Graviton5プロセッサを搭載したAmazon EC2の新インスタンス「C9g」と「C9gd」を一般提供(GA)したと発表したよ。計算集約的なワークロード向けに設計された、計算最適化インスタンスファミリーの最新世代なの。

C9gはEBSストレージ構成、C9gdはローカルのNVMe SSDストレージを搭載した構成という違いがあって、どちらもmediumから48xlarge、さらにベアメタルまで11種類のサイズ展開があるよ。たとえば一番大きいc9g.48xlargeは192vCPU・384GiBメモリ・ネットワーク帯域100Gbps・EBS帯域72Gbpsというスペックで、c9gd.48xlargeにはさらに3枚の3800GB NVMeストレージが付いてくるみたい。

リージョンはまず米国東部(オハイオ、バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、欧州(フランクフルト)で使えるようになっていて、今後さらに他のリージョンにも展開していく予定とのことだよ。起動方法はAWS Management Console、AWS CLI、AWS SDKからいつも通りできるみたい。

今までどうだったの?

これまでの計算最適化インスタンスは、前世代Graviton4を搭載したC8gが主力だったよね。C8gも十分速かったんだけど、計算量がどんどん増えているバッチ処理や分散分析、ビデオエンコーディングのようなワークロードでは、もっとキャッシュ容量やメモリ帯域、ネットワークスループットが欲しい場面が出てきていたの。

とくに最近増えてきている「agentic AIワークロード」みたいに、並行処理やCPUバウンドな推論ステップが絡む処理は、CPU性能とメモリ周りの余力がボトルネックになりやすいという課題があったんだよね。

これからどうなるの?

C9g/C9gdへの切り替えで、こうした課題が解消に向かうよ。AWSによると、C9gインスタンスはC8gと比較してvCPUあたり最大25%高い性能を実現していて、さらにGraviton4ベースのインスタンスと比べてパケット処理性能が最大3倍高いとのこと。ネットワーク帯域幅は平均15%、EBS帯域幅は平均20%それぞれ向上しているよ。

これによって、HPCや科学モデリング、ゲーミング、CPUベースの機械学習推論、広告配信エンジンなど、計算量の多いワークロードを動かしている人たちは、同じ規模のインスタンスでもより高いスループットを得られるようになるはずなの。C9gdを選べばローカルNVMeストレージによる一時領域も使えるから、ビデオエンコーディングパイプラインみたいに高速な一時ストレージが欲しいワークロードにもうれしい選択肢が増えたことになるね。

Dive Deep

ここからは技術的なところをしっかり深掘りするよ。

まず心臓部のAWS Graviton5プロセッサだけど、L3キャッシュが前世代比で5倍以上に拡大されていて、メモリにはDDR5 8800MT/sのDIMMが採用されているの。AWSは「クラウド内のプロセッサインスタンスの中で最速のメモリ」と表現しているよ。C9gdのローカルストレージ性能についても、前世代のローカルストレージインスタンスと比較して最大30%高いとされているみたい。

ネットワーク・接続まわりでは、Instance Bandwidth Configuration(IBC)という機能が使えて、EBSとVPCネットワークの間で帯域配分を最大25%の範囲で調整できるようになっているよ。ENA Expressにも対応していて、最大128本のEBSボリュームを1つのインスタンスに接続できるのも地味に嬉しいポイントだね。

セキュリティ面では、C9g/C9gdが「Nitro Isolation Engine」を搭載した最初の計算最適化インスタンスタイプになったのも見逃せないところ。これはVM間の隔離を強制する仕組みで、形式検証(formal verification)を活用して数学的な精度で隔離を保証するという、かなりガチな技術なの。

モニタリング面でも進化があって、Graviton5搭載インスタンスではNVMeの詳細統計に対応していて、CloudWatchやnvme-cliを使うと1秒単位の遅延ヒストグラムを追加費用なしで取得できるようになっているよ。ストレージまわりの細かいボトルネックを追いたい人には便利な機能だと思う。

購入オプションについては、Savings Plans、On-Demand、Spot、Dedicated インスタンスといった従来からの選択肢がそのまま使えるよ。具体的な料金は原文でもAmazon EC2の価格設定ページを参照するよう案内されていて、この記事には金額そのものは書かれていなかったから、気になる人は公式の価格ページをチェックしてみてね。

まとめ

というわけで今日は、AWS Graviton5プロセッサを搭載したAmazon EC2 C9g/C9gdインスタンスの一般提供開始について紹介したよ。vCPUあたり最大25%の性能向上、L3キャッシュ5倍以上、パケット処理最大3倍、そしてNitro Isolation Engineによる新しい隔離保証まで、計算集約ワークロード向けの強化がぎゅっと詰まった世代だったね。まずは米国3リージョンと欧州フランクフルトから使えるso、対象リージョンを使っている人はぜひチェックしてみてほしいな。

原文はこちらだよ、気になる人は読んでみてね。

Amazon EC2 C9g and C9gd instances powered by AWS Graviton5 processors are now available