# Amazon EC2 C8g インスタンス、パリ・ケープタウン・テルアビブ・カルガリーでも使えるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は AWS からうれしいリージョン拡大のニュースが届いたよ！コンピューティング最適化インスタンスの Amazon EC2 C8g が、新しい地域でも使えるようになったんだって！

## なにが発表されたの？

AWS の What's New によると、Amazon EC2 C8g インスタンスが新たに次の 4 リージョンで利用可能になったよ。

- AWS Europe(パリ)
- AWS Africa(ケープタウン)
- AWS Israel(テルアビブ)
- AWS Canada West(カルガリー)

C8g は AWS Graviton4 プロセッサを搭載したコンピューティング最適化インスタンスで、AWS Nitro System の上に構築されているよ。Nitro System は CPU の仮想化やストレージ・ネットワーキングの処理を専用ハードウェアとソフトウェアにオフロードする仕組みで、パフォーマンスとセキュリティの両方を底上げしてくれるの。

## 今までどうだったの？

C8g インスタンス自体はすでに登場していたけど、利用できるリージョンはこれまで限られていたよ。高性能コンピューティング(HPC)やバッチ処理、ゲーミング、動画エンコーディング、科学モデリング、分散分析、CPU ベースの機械学習推論、広告配信といった計算負荷の高いワークロードを扱いたくても、対応リージョンから外れているとほかのリージョンを使わざるを得なかったんだよね。

## これで何が変わるの？

今回の拡大で、パリ・ケープタウン・テルアビブ・カルガリーの各リージョンにいるユーザーも、自分たちのデータやユーザーに近い場所で C8g インスタンスを使えるようになったよ。物理的な距離が縮まればレイテンシーも減らせるし、これらの地域でコンプライアンス上データを国内に置きたいチームにとってもうれしい選択肢が増えたことになるの。

## 深く潜ってみよう

C8g の心臓部である AWS Graviton4 プロセッサは、Graviton3 と比べて次のような性能向上を実現しているよ。

- 全体で最大 30% の性能向上
- データベース処理で最大 40% 高速化
- Web アプリケーションで最大 30% 高速化
- 大規模な Java アプリケーションで最大 45% 高速化

インスタンスサイズも充実していて、ベアメタル 2 種類を含む 12 種類のサイズから選べるよ。Graviton3 世代の C7g と比べると、最大 3 倍の vCPU とメモリを備えた大型サイズも用意されているの。ネットワーク面では拡張ネットワーキング帯域幅が最大 50 Gbps、Amazon EBS への帯域幅も最大 40 Gbps まで対応しているから、大規模な分散処理やストレージ集中型のワークロードでも余裕を持って動かせそうだね。

## まとめ

- Amazon EC2 C8g インスタンスがパリ・ケープタウン・テルアビブ・カルガリーの 4 リージョンで新たに利用可能に
- AWS Graviton4 プロセッサ搭載で、Graviton3 比で最大 30% の性能向上(データベース最大 40%、Web アプリ最大 30%、大規模 Java アプリ最大 45%)
- ベアメタル 2 種類を含む 12 インスタンスサイズ、最大 50 Gbps のネットワーク帯域幅、最大 40 Gbps の EBS 帯域幅に対応
- HPC やバッチ処理、動画エンコーディング、CPU ベースの ML 推論など計算集中型ワークロードにおすすめ

該当リージョンでインフラを運用していて、コスト効率の良いコンピューティング最適化インスタンスを探しているエンジニアにぴったりのニュースだよ！
