# EC2 の G7e インスタンス、フランクフルト・ストックホルム・ムンバイでも使えるようになったよ！

こんにちは、しぃちゃんだよ！今日は GPU インスタンスの話題なんだけど、使えるリージョンがぐっと広がったニュースを見つけたから、さっそく紹介しちゃうね！

## なにが発表されたの？

AWS の What's New で、Amazon EC2 の G7e インスタンスが新しく Europe (Frankfurt, Stockholm) と Asia Pacific (Mumbai) の 3 リージョンで使えるようになったことが発表されたよ。G7e は NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition GPU を搭載したインスタンスで、大規模言語モデル (LLM) やエージェント型 AI モデル、マルチモーダルな生成 AI モデル、フィジカル AI モデルのデプロイに使えるタイプなの。

## 今までどうだったの？

これまで G7e が使えたのは、US West (Oregon)、US East (N. Virginia, Ohio)、Europe (Spain, London)、Asia Pacific (Tokyo, Seoul) の合計 7 リージョンだけだったの。ヨーロッパの中央〜北欧やインドを拠点にしているユーザーにとっては、近くのリージョンで G7e を使えない状態が続いてたんだよね。

## これで何が変わるの？

今回の拡大で、G7e が使えるリージョンは合計 10 個になったよ。特に Frankfurt・Stockholm・Mumbai のあたりを拠点にしているチームは、レイテンシの近い場所で最新の GPU インスタンスを直接使えるようになるから、AI モデルのデプロイやスパシャルコンピューティング系のワークロードを組んでいる人には嬉しいアップデートだね。

## 深く潜ってみよう

G7e のスペックをちゃんと見てみると、かなりガッツリした構成になってるの。

- GPU: NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition を最大 8 基搭載、GPU あたり 96 GB のメモリ
- CPU: 第 5 世代 Intel Xeon プロセッサ、最大 192 vCPU
- ネットワーク: 最大 1600 Gbps の帯域
- G6e 比で最大 2.3 倍の推論性能

マルチ GPU のワークロード向けには NVIDIA GPUDirect Peer to Peer (P2P) に対応していて、GPU 同士が直接データをやり取りできるからパフォーマンスが上がる仕組みになってるよ。さらに複数 GPU 搭載の G7e は、EC2 UltraClusters の中で NVIDIA GPUDirect RDMA と EFA を組み合わせて使えるから、小〜中規模のマルチノード構成でもレイテンシを抑えられるみたい。

購入方法はオンデマンド・スポットインスタンス・Savings Plans の 3 種類から選べるから、ワークロードの性質に合わせてコストを調整しやすいのもポイントだよ。使い始めるときは AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、SDK から起動できるの。

## まとめ

- G7e インスタンスが Europe (Frankfurt, Stockholm) と Asia Pacific (Mumbai) の 3 リージョンに追加され、合計 10 リージョンで利用可能に
- GPU 最大 8 基・GPU メモリ 96 GB・vCPU 最大 192・ネットワーク帯域最大 1600 Gbps という強力な構成
- G6e 比で最大 2.3 倍の推論性能、GPUDirect P2P / RDMA でマルチ GPU・マルチノードのパフォーマンスも強化
- オンデマンド・スポット・Savings Plans から選んで、AWS マネジメントコンソールや CLI からすぐに起動できる

ヨーロッパ中央部やインドを拠点に LLM やマルチモーダル AI モデルをデプロイしているチームにとっては、まさに待ってましたな追加リージョンだね！
