# MSK Replicator が OAuth 2.0 に対応！外部 Kafka からの移行がもっとラクに

やっほー、しぃちゃんだよ！ 今日は Kafka のレプリケーション周りの地味だけど嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね！

## なにが発表されたの？

AWS What's New からのお知らせだよ。Amazon MSK Replicator が、外部の Apache Kafka クラスターから Amazon MSK Provisioned クラスターへのレプリケーションで、OAuth 2.0（SASL/OAUTHBEARER）認証に対応したの。オンプレミス・AWS 上で自己管理している Kafka・他クラウドの Kafka など、外部クラスター全般が対象だよ。

MSK Replicator は、Kafka クラスター間のデータレプリケーションを自動化してくれる Amazon MSK の機能。自前でレプリケーション基盤を用意したり、OSS のツールを構築・運用したりしなくてよくなるのが売りなの。

## 今までどうだったの？

これまで MSK Replicator が外部 Kafka クラスターへの接続でサポートしていた認証方式は、SASL/SCRAM と mTLS の 2 つだけだったんだって。だから、OAuth/OIDC で認証を組んでいる外部 Kafka クラスターは、そのままでは MSK Replicator でレプリケーションする対象にできなかったの。

## これで何が変わるの？

OAuth/OIDC 認証を使っている外部 Kafka クラスターでも、MSK Replicator でそのまま Amazon MSK にレプリケーションできるようになったよ。具体的には、こんな場面で使えるの。

- 外部 Kafka クラスターのワークロードを Amazon MSK に移行する
- MSK ベースのクラスターをフェイルオーバー・バックアップ先にして、ディザスタリカバリーに備える
- ハイブリッド環境やマルチクラウド環境をまたいでデータを配りたい

MSK Replicator は自前のレプリケーションツールと違って、レプリケーション中も元の Kafka トピック名をそのまま維持できて、無限レプリケーションループも自動で防いでくれるよ。コンシューマーグループのオフセットも双方向で同期してくれるから、プロデューサーとコンシューマーをそれぞれ好きな順番・タイミングでクラスター間に移動させられて、調整の手間やデータロスのリスクも抑えられるの。

## 深く潜ってみよう

この新しい OAuth 2.0 対応は、MSK Replicator が利用できるすべての AWS リージョンでサポートされているよ。設定手順などのくわしい情報は Amazon MSK のドキュメントで確認してね。

## まとめ

- MSK Replicator が外部 Kafka クラスターとの接続で OAuth 2.0（SASL/OAUTHBEARER）認証に対応
- これまでの SASL/SCRAM・mTLS に加えて選べる認証方式が増えた
- OAuth/OIDC 認証済みの外部クラスターも、移行・DR・マルチクラウド分散にそのまま使える
- MSK Replicator が使える全 AWS リージョンで利用可能

OAuth/OIDC で Kafka を運用しているチームが、Amazon MSK への移行やディザスタリカバリー構成を検討するときに刺さるアップデートだよ！
