# Amazon Redshift の RG インスタンス、trailing track でもクエリ最大 2.4 倍速・vCPU 単価 30% 安に！

みんな、しぃちゃんだよ！ 今日はデータウェアハウス好きにうれしい、Amazon Redshift のアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

AWS の What's New によると、Amazon Redshift の Graviton ベース **RG インスタンス** が、2026 年 7 月 7 日から trailing track(P201)でも使えるようになったよ。対象は rg.4xlarge と rg.xlarge の 2 種類。今までは leading track でしか使えなかった RG インスタンスが、安定性重視の trailing track に広がった形なの。

## 今までどうだったの？

Redshift のクラスターバージョンには、新しいリリースをいち早く使える leading track と、leading track ですでに検証済みのバージョンだけが降りてくる trailing track の 2 本立てがあるんだよね。本番ワークロードで安定性を最優先したいチームは trailing track を選ぶことが多いんだけど、Graviton ベースの RG インスタンスはこれまで leading track 限定だったの。つまり、Graviton の性能とコストメリットを取りたいなら、検証が浅いリリースを追いかける leading track を選ぶしかなかったんだよね。

## これで何が変わるの？

今回のアップデートで、trailing track を使っている本番クラスターでも RG インスタンスにそのまま移行できるようになったの。安定性を犠牲にせずに、Graviton の性能とコストメリットを取り込めるってことだね。「本番は手堅く、でも新しいハードウェアの恩恵も欲しい」というチームにとって、ちょうどいい選択肢が増えた感じだよ。

## 深く潜ってみよう

公式の発表では、RG インスタンスは RA3 インスタンスと比べて次のような性能・コストメリットがあるとされているよ。

- クエリ性能: 最大 2.4 倍速い
- 価格: vCPU あたり 30% 安い

使い始め方はシンプルで、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、AWS SDK のいずれかから、新規クラスターを rg.4xlarge または rg.xlarge で作成するか、既存クラスターを trailing track(P201)上でこれらのインスタンスタイプにリサイズするだけでいいみたい。

詳しいトラックの仕組みやクラスターバージョンについては、AWS のドキュメント([Amazon Redshift cluster versions](https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/mgmt/cluster-versions.html)、[tracks](https://docs.aws.amazon.com/redshift/latest/mgmt/tracks.html))にまとまっているから、移行を検討している人はチェックしてみてね。

## まとめ

- Graviton ベースの RG インスタンス(rg.4xlarge / rg.xlarge)が、2026 年 7 月 7 日から trailing track(P201)でも利用可能に
- これまで leading track 限定だった RG インスタンスが、安定運用向けの trailing track にも拡大
- RA3 インスタンス比で最大 2.4 倍速いクエリ性能・vCPU あたり 30% 安い価格を謳っている
- 新規クラスター作成、または既存クラスターのリサイズで、コンソール・CLI・SDK から利用開始できる

本番の安定性を守りながら Redshift のコストとパフォーマンスを見直したい、データ基盤担当者にぴったりのアップデートだったよ！
