# Redshift の RG インスタンス、安定志向の trailing track でも使えるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Amazon Redshift のインスタンスまわりのアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

AWS の「What's New」によると、Amazon Redshift の Graviton ベース RG インスタンス(`rg.large` と `rg.12xlarge`)が、**trailing track のパッチ P202 以降で利用できる**ようになったよ。

## 今までどうだったの？

Redshift のメンテナンストラックには、新しい変更を先に取り込む leading track と、leading track で検証済みのバージョンを追って適用する trailing track の 2 種類があるの。trailing track は本番ワークロードの安定性を優先したいユーザー向けの選択肢なんだよね。今回のアップデート以前は、RG インスタンスは leading track 側でしか使えなかったみたい。つまり RG インスタンスの性能を使いたいなら、より新しい変更が先に入る leading track を選ぶしかなかったってこと。

## これで何が変わるの？

trailing track を使っている本番ワークロードでも、RG インスタンスへ移行できるようになったよ。パッチ P202 以降であれば、trailing track を選んだまま RG の恩恵を受けられるの。

RG インスタンスの性能面のポイントはこれだよ。

- RA3 インスタンス比で **最大 2.4 倍** 速いクエリ性能
- vCPU あたりの価格が RA3 比で **30 % 安い**

安定性を優先しつつ、Graviton の性能とコストメリットも取り込みたいデータエンジニアにとって嬉しいアップデートだね。

## 深く潜ってみよう

利用条件と手順はシンプルだよ。

- 条件: trailing track を利用中で、パッチが **P202 以降** であること
- 提供範囲: RG インスタンスが一般提供されている全ての AWS リージョン
- 始め方: 新規クラスターの作成、または既存クラスターを `rg.large` / `rg.12xlarge` へリサイズ
- 実行手段: AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、AWS SDK のいずれか

パッチバージョンや trailing track の詳細については、Amazon Redshift のクラスターバージョンに関するドキュメントを見てね。

## まとめ

- Redshift の RG インスタンス(`rg.large` / `rg.12xlarge`)が trailing track のパッチ P202 以降で利用可能に
- RA3 比で最大 2.4 倍速いクエリ性能、vCPU あたり 30 % 安い価格
- RG が一般提供されている全リージョンで、新規作成・リサイズどちらでも対応
- コンソール・CLI・SDK から利用開始できる

安定性重視の trailing track で本番 Redshift を運用しているデータエンジニアには、まさに待ってましたのアップデートだよ！
