# Timestream for InfluxDB、カスタマー管理キーでの暗号化に対応したよ！

おつかれさま、しぃちゃんだよ！今日は Amazon Timestream for InfluxDB のセキュリティまわりのアップデートだよ！

## なにが発表されたの？

AWS What's New に、Amazon Timestream for InfluxDB が AWS Key Management Service(AWS KMS)のカスタマー管理キー(CMK)による保存データの暗号化に対応したという発表が載ったよ。対象は InfluxDB 2 のデータベースインスタンスとリードレプリカ、それに InfluxDB 3 クラスターだよ。

## 今までどうだったの？

Timestream for InfluxDB はこれまでも保存データを暗号化していたはずだけど、鍵の管理を利用者側で選べるカスタマー管理キーには対応していなかったの。組織によっては、暗号鍵のライフサイクルやアクセス権限を自分たちで完全にコントロールしたいという要件があって、そういうコンプライアンス要件を満たすのが難しかったんだよね。

## これで何が変わるの？

データベースリソースを作成するときに、対称鍵の AWS KMS キーを選ぶだけで、そのキーを使って基盤のデータベースストレージを暗号化できるようになったよ。AWS Management Console・AWS CLI・Timestream for InfluxDB API のどの方法でも設定できるの。

## 深く潜ってみよう

いくつか押さえておきたい制約があるよ。

- 選択する KMS キーは、データベースリソースと同じ AWS アカウント・同じリージョンにある必要がある
- キーはリソース作成時に指定するもので、作成後に変更することはできない
- Timestream for InfluxDB 側の追加料金はかからない(標準の AWS KMS 料金は別途発生)
- Timestream for InfluxDB が利用できる全リージョンで使える

## まとめ

- Timestream for InfluxDB が AWS KMS のカスタマー管理キーによる暗号化に対応した
- 対象は InfluxDB 2 のインスタンス・リードレプリカと InfluxDB 3 クラスター
- キーはリソース作成時に指定し、後から変更はできない
- 追加の Timestream 料金はなく、標準の KMS 料金のみで使える

暗号鍵を自分たちで管理したいというコンプライアンス要件を持つチームには、待望のアップデートだね！
