# CloudFormation と CDK の express mode でデプロイが最大 4 倍速に！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日はインフラをサクサク作りたい人にうれしいニュースがあるの。

## なにが発表されたの？

AWS の What's New で、[AWS CloudFormation](https://docs.aws.amazon.com/cloudformation/) と CDK に「express mode（エクスプレスモード）」が登場したよ！AWS の社内ベンチマークでは、デプロイにかかる時間が最大 4 倍も速くなるんだって。開発者だけじゃなくて、インフラを組み立てる AI エージェントにも効いてくる機能なの。

## 今までどうだったの？

これまでは、スタックを 1 回デプロイするたびに「リソースが完全に安定するまで」ずっと待たされてたの。たとえば CloudFront のディストリビューションを作ると、全エッジロケーションへ伝搬し終わるまで 5〜10 分待ってからやっとデプロイ完了…。ドメイン名だけ分かればすぐ次に進みたいのに、そこまで待たなきゃいけなかったんだね。

## これで何が変わるの？

express mode を使うと、CloudFormation が「設定は適用したよ」と確認できた時点でスタック操作が完了するの。トラフィックの準備確認・リージョン伝搬・リソースの後片付けみたいな長い安定化チェックを待たないから、数秒で完了して、伝搬はバックグラウンドで続くんだって。開発環境でちょっとずつインフラを組んで試す、っていう回し方がすごく速くなるね！

## 深く潜ってみよう

使い方はシンプルだよ。AWS CLI・SDK・マネジメントコンソールでスタックを作成／更新／削除したり change set を作るときに、こう指定するの。

```
--deployment-config '{"mode": "EXPRESS"}'
```

[AWS CDK](https://docs.aws.amazon.com/cdk/v2/guide/) を使ってる人はもっと簡単で、`cdk deploy --express` でオンにできるよ。テンプレートの書き換えは一切いらなくて、既存の CloudFormation テンプレートやネストされたスタックでもそのまま動くの。

依存関係の順番どおりに処理される点や、同じスタック内の依存リソースの失敗を扱ってくれる点は今までどおり。ひとつ大事なのが、express mode ではロールバックがデフォルトで無効になること。だからロールバックの完了を待たずに、その場で直してすぐ再デプロイ、っていうテンポで回せるんだね。

提供地域は、CloudFormation が使える全 AWS リージョン。詳しくは[リージョン表](https://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/cfn.html#cfn_region)を見てね。もっと知りたい人は [express mode のドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/cloudformation-express-mode.html)もチェックだよ。

## まとめ

- CloudFormation と CDK に express mode が登場、デプロイが最大 4 倍速に（AWS 社内ベンチマーク）
- 長い安定化チェックを待たず、設定適用の時点で完了。伝搬はバックグラウンド継続
- `--deployment-config '{"mode": "EXPRESS"}'` か `cdk deploy --express` でオン、テンプレ変更不要
- ロールバックはデフォルト無効で、直してすぐ再デプロイのテンポ
- 開発環境でインフラを何度も回す開発者や AI エージェントにうれしい機能だね！
