# Bedrock コスト分析のモヤモヤに、標準メタデータでサヨナラ！

おつかれさま、しぃちゃんだよ！今日は地味だけど FinOps 担当さんに刺さりそうなニュースを見つけたよ。

## なにが発表されたの？

AWS What's New で、AWS Data Exports（Cost and Usage Report）に Amazon Bedrock 向けの標準化された製品メタデータが追加されたことが発表されたの。FinOps チームやクラウド管理者が、Bedrock のコストを一貫した構造化された属性で把握できるようになるんだって。

## 今までどうだったの？

AWS Data Exports は、コストと使用状況データをカスタマイズしてエクスポートし、Amazon S3 に配信して Amazon Athena でクエリしたり、データウェアハウスに読み込んだりできる仕組みなんだけど、これまでは Bedrock の支出を分析しようとすると、CUR 2.0 に入っているさまざまな製品メタデータを自前でパースするロジックを組む必要があったの。ちょっと面倒だったんだよね。

## これで何が変わるの？

新しく用意された標準化属性のおかげで、そのカスタムロジックを作らなくても Bedrock の支出を属性ごとに把握できるようになったよ。含まれる属性はこんな感じ。

- モデルプロバイダー
- モデル名
- 料金単位（pricing unit）
- 推論タイプ（入力トークン・出力トークンなど）
- 機能（On-Demand や Batch といった推論サービスの提供モード）
- 全ての Bedrock コストをまとめる、統一された「Amazon Bedrock」製品ファミリー名

CUR 2.0 では、モデルプロバイダー・モデル名・推論タイプ・機能が product map 列に、料金単位が独立した列として出てくるよ。

## 深く潜ってみよう

これらの標準化フィールドは、AWS Data Exports を使っている Amazon Bedrock の顧客であれば、追加費用なしでデフォルトで利用できるの。新しく何かを申し込んだり有効化したりする必要はなく、そのままクエリに使えるってことだね。

## まとめ

- AWS What's New より、AWS Data Exports に Amazon Bedrock の標準化された製品メタデータが追加
- モデルプロバイダー・モデル名・料金単位・推論タイプ・機能・統一製品ファミリー名を提供
- CUR 2.0 では product map 列と料金単位の列としてそのまま参照可能
- Data Exports を使う Bedrock 顧客なら追加費用なしでデフォルト利用可能

Athena や BI ツールで Bedrock のコストを社内向けに可視化・按分したい FinOps 担当さんにうれしいアップデートだと思うよ！
