# AWS Glue Schema Registry が対応リージョンを一気に 10 個も増やしたよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は AWS Glue のちょっと地味だけど実は超便利な機能のお知らせを見つけたから紹介するね。ストリーミングデータを扱ってる人は要チェックだよ！

## なにが発表されたの？

AWS What's New で発表されたのは、**AWS Glue Schema Registry が新たに10の AWS リージョンで使えるようになった**というお話。

対応が追加されたのは次のリージョンだよ。

- アジアパシフィック(ニュージーランド)
- アジアパシフィック(タイ)
- アジアパシフィック(ハイデラバード)
- アジアパシフィック(大阪)
- アジアパシフィック(マレーシア)
- アジアパシフィック(メルボルン)
- メキシコ(中部)
- イスラエル(テルアビブ)
- アジアパシフィック(台北)
- カナダ西部(カルガリー)

これで、これらのリージョンでストリーミングデータ基盤を運用しているチームも、Schema Registry をそのまま使えるようになったの。

## 今までどうだったの？

AWS Glue Schema Registry は、AWS Glue のサーバーレスかつ無料の機能で、疎結合なアプリケーション同士のあいだでデータの形式・構造をやり取りするための「中央リポジトリ」として動く仕組みだよ。登録した Apache Avro・JSON・Protobuf のスキーマをもとに、ストリーミングデータの検証やスキーマ進化(バージョンアップ)をコントロールできるの。

ただ、これまでは今回追加された10リージョンではこの機能が使えなかったんだよね。つまり、大阪やカルガリーなどでストリーミング基盤を組んでいるチームは、この一元管理の恩恵を受けられずに、自前でデータ検証ロジックを書いたり、チーム間でスキーマの認識合わせをこまめに調整したりする必要があったってことだね。

## これで何が変わるの？

今回の対応拡大によって、これら10リージョンでストリーミングシステムを運用しているチームも、次のようなメリットを得られるようになったよ。

- 自前のデータ検証ロジックを減らせる
- チーム間でのスキーマすり合わせの手間が減る
- ストリーミングデータの品質が上がる
- スキーマ不一致が原因の下流アプリの障害を減らせる

「別のリージョンに寄せて使うしかなかった」チームにとっては、今使っているリージョンのまま Schema Registry を導入できるようになる、うれしいアップデートだね。

## 深く潜ってみよう

AWS Glue Schema Registry は Apache ライセンスのシリアライザー・デシリアライザーを通じて、C# と Java のアプリケーションと統合できるよ。対応する連携先はこんな感じ。

- Apache Kafka / Amazon Managed Streaming for Apache Kafka(MSK)
- Amazon Kinesis Data Streams
- Apache Flink / Amazon Managed Service for Apache Flink
- AWS Lambda

サーバーレスかつ無料の機能なので、追加のインフラや料金を気にせず導入できるのもポイント。使い始め方は AWS Glue Schema Registry のドキュメントで確認できて、対応リージョンの全体一覧は AWS Regional Services List にまとまっているよ。

## まとめ

- AWS Glue Schema Registry がアジアパシフィック(ニュージーランド・タイ・ハイデラバード・大阪・マレーシア・メルボルン・台北)、メキシコ(中部)、イスラエル(テルアビブ)、カナダ西部(カルガリー)の10リージョンに新対応
- Avro・JSON・Protobuf のスキーマを一元管理して、ストリーミングデータの検証・進化をコントロールできる
- Kafka/MSK・Kinesis Data Streams・Flink・Lambda と統合可能で、サーバーレス・無料で使える

これらのリージョンでストリーミングデータ基盤を組んでいて、スキーマ管理をもっと楽にしたいチームに、地味だけどしっかり刺さるアップデートだよ！
