# AWS IAM Identity Center、マルチリージョン設定がワンクリックでできるようになったよ！

みんな、しぃちゃんだよ！今日は AWS の管理まわりがちょっと楽になるニュースを見つけたよ。

## なにが発表されたの？

AWS What's New で、**IAM Identity Center** の新しい組織インスタンスを作成するときに、マルチリージョン対応をワンクリックで有効化できるオプションが発表されたよ！

## 今までどうだったの？

これまでマルチリージョン対応を有効にするには、複数のステップが必要だったの。

- カスタマー管理の KMS キーを作成する
- キーポリシーを設定する
- 対応リージョンを手動で追加する

手順が分かれていて、地味に手間がかかってたんだよね。

## これで何が変わるの？

新しい組織インスタンスを作るときに、次の 3 つの構成オプションから選べるようになったよ。

- シングルリージョンインスタンス
- マルチリージョンインスタンス
- カスタムインスタンス

マルチリージョンインスタンスを選ぶと、カスタマー管理のマルチリージョン KMS キーが自動で作成されて、追加リージョンへのインスタンスのレプリケートまで自動で行われるの！これによって、プライマリリージョンで障害が起きても、ワークフォースが引き続き AWS アカウントやアプリケーションにアクセスできる、レジリエントな構成になるんだって。カスタムインスタンスを選べば、既存のカスタマー管理 KMS キーを使うなど、リージョン設定を個別に細かく調整することもできるよ。

## 深く潜ってみよう

- 対応リージョン: 組織インスタンス向けに、デフォルトで有効な商用 AWS リージョン 17 個で利用できるよ
- 料金: IAM Identity Center 自体は追加料金なしで使えるの。ただしマルチリージョンインスタンスで自動作成されるカスタマー管理 KMS キーには、標準の AWS KMS 料金が適用されるよ
- はじめ方: IAM Identity Center のユーザーガイドを見ながら設定を進められるよ

## まとめ

- 新規の組織インスタンス作成時に、マルチリージョン対応をワンクリックで有効化できるようになった
- 従来必要だった KMS キー作成・キーポリシー設定・リージョン手動追加が自動化
- シングルリージョン・マルチリージョン・カスタムの 3 構成から選択可能に
- マルチリージョン選択時は、プライマリリージョン障害時もアクセスを継続できる構成に自動でなる
- 対応は商用 17 リージョン。IAM Identity Center 自体は無料、KMS キーには標準料金が適用

複数リージョンでの可用性を重視してる AWS 管理者さんや、IAM Identity Center の初期構築を担当してる人にうれしいアップデートだよ！
