# Amazon Time Sync Service、マイクロ秒精度が 26 の EC2 インスタンスに広がったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は「時間」のお話なの。コンピューターの世界だと正確な時刻ってすっごく大事なんだけど、AWS がその精度をもっと多くのインスタンスで使えるようにしてくれたよ！

## なにが発表されたの？

AWS の What's New からのお知らせだよ。Amazon Time Sync Service が、新しく 26 種類の EC2 インスタンスタイプで「マイクロ秒精度の時刻」に対応したの。しかも全部の商用リージョンで使えるんだって。

この機能は AWS Nitro System の中で動いているリファレンスクロックを直接使っていて、ナノ秒精度のハードウェアタイムスタンプまで取れちゃうよ。

## 今までどうだったの？

マイクロ秒精度の時刻は、これまで一部のインスタンスタイプでしか使えなかったの。分散システムでイベントの順番を正確に並べたり、片方向のネットワーク遅延を測ったりしたい人にとっては、選べるインスタンスが限られているのがちょっと悩みどころだったんだよね。

## これで何が変わるの？

対応インスタンスが 26 種類も増えたから、精密な時刻がほしいワークロードの選択肢がぐっと広がったよ。マイクロ秒精度の時刻があると、アプリのイベントを正しい順番に並べたり、1 方向のネットワーク遅延を測ったり、分散アプリのトランザクション処理を速くしたりできるの。

さらに、新しく Precision Time Placement Group (PTPG) っていう配置戦略も登場したよ。これを作ると、Precision Time Protocol のハードウェアクロック (PHC) を有効にしたインスタンスを起動できるんだ。

## 深く潜ってみよう

低いネットワーク遅延とマイクロ秒精度の時刻、その両方がほしい！ってときは、PTPG を Cluster Placement Group (CPG) と組み合わせられるよ。そうすると、低遅延のワークロードもマイクロ秒精度の時刻の恩恵を受けられるんだって。設定の詳しい手順は [Amazon Time Sync Service のドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/AWSEC2/latest/UserGuide/configure-ec2-ntp.html#enhanced-amazon-time-sync-service) にまとまっているよ。

## まとめ

- Amazon Time Sync Service が 26 種類の EC2 インスタンスで「マイクロ秒精度の時刻」に対応(全商用リージョン)
- AWS Nitro System のリファレンスクロックを直接使い、ナノ秒精度のハードウェアタイムスタンプも取得できる
- 新しい配置戦略 Precision Time Placement Group (PTPG) で PHC を有効にしたインスタンスを起動できる
- PTPG は Cluster Placement Group (CPG) と組み合わせられて、低遅延と高精度な時刻を両立できる
- 分散システムのイベント順序付けや高精度な計測をやりたいエンジニアに刺さる発表だよ！
