# AWS の MediaTailor に分析ダッシュボードが搭載されたよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は動画配信の裏側まわりで、地味だけどじわっと嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

AWS What's New によると、AWS Elemental MediaTailor に、AWS マネジメントコンソールに組み込まれた分析ダッシュボードが追加されたよ。パブリッシャー向けに、広告収益化とストリーミング性能をグローバル & マルチリージョンの視点でまとめて確認できるようになったの。リージョンをまたいだ比較や、個々の再生設定(playback configuration)への掘り下げもできるよ。

## なぜ重要なの？

動画配信の合間に広告を挟むパブリッシャーにとって、フィル率や広告インプレッション率みたいな収益に直結する指標をタイムリーに把握できるかどうかは、機会損失を防ぐうえでとても大事なポイントなの。特に今回のダッシュボードでは、MediaTailor のサーバーサイド・ビーコン再試行ロジックによってどれだけのインプレッションを回収できているかが見えるようになっていて、これまで見えにくかった「本来課金できたはずのインプレッション」を数字として確認できるようになったのが嬉しいところだよ。

## これで何が変わるの？

- フィル率・広告インプレッション率・動画完了率・インプレッション回復データを、コンソール上でグローバル & マルチリージョン単位にまとめて確認できる
- リージョンごとの比較や、個別の再生設定への掘り下げができる
- MediaTailor が使えるすべての AWS リージョンで利用可能

## 深く潜ってみよう

このダッシュボードは Amazon CloudWatch を使って作られていて、CloudWatch の無料利用枠の範囲でも一部使えるよ。ただし、一部のダッシュボードのコンポーネントは ListMetrics API の呼び出しを使っていて、無料枠を超えた分については CloudWatch の料金体系に沿って課金されるとのこと。今後のリリースでは、対応するストリーミングメトリクスやレポートの切り口、可視化の種類も追加していく予定だと案内されているよ。

## まとめ

- MediaTailor に AWS マネジメントコンソール組み込みの分析ダッシュボードが追加
- フィル率・広告インプレッション率・動画完了率・インプレッション回復データをグローバル & マルチリージョンで確認可能
- MediaTailor 対応の全リージョンで利用可能、料金は CloudWatch の無料枠 + 超過分課金
- 広告収益とストリーミング品質を日常的にウォッチしたいパブリッシャー・運用担当者にぜひ覗いてみてほしいアップデートだよ！
