# Amazon WorkSpaces がネストされた仮想化に対応、Docker Desktop も Android エミュレータも動くように！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は開発者さんにうれしい WorkSpaces のアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

AWS の What's New で発表されたのは、Amazon WorkSpaces Personal と Amazon WorkSpaces Core Managed Bundles で、ネストされた仮想化(Nested Virtualization)がサポートされたというお知らせだよ。仮想デスクトップの中で、さらに仮想マシンやコンテナを動かせるようになったってことなの。

## 今までどうだったの？

これまでは、Docker Desktop や WSL2 みたいなハイパーバイザーに依存するツールや、KVM ベースのワークロード、Android エミュレータを使いたいとき、WorkSpaces の中だけでは完結できなかったんだ。別に物理マシンを用意するか、なんらかの回避策を組む必要があったの。

## これで何が変わるの？

ネストされた仮想化を有効にすると、追加の物理ハードウェアや回避策なしで、WorkSpaces 上で直接こんなツールが動かせるようになるよ。

- Windows WorkSpaces: Docker Desktop、WSL2、その他ハイパーバイザー依存のツール
- Linux WorkSpaces: KVM ベースのワークロード、Android エミュレータ、ネストされたコンテナ

コンテナ開発やモバイルアプリ開発をしている人にとっては、仮想デスクトップ 1 つで完結できる範囲がぐっと広がるアップデートだね。

## 深く潜ってみよう

対応バンドルと OS はこんな感じだよ。

- ライセンス込み(パブリック・カスタム)バンドル、BYOL(Bring Your Own License)バンドル、BYOP(Bring Your Own Protocol)バンドルが対象
- 対応 OS は Windows Server 2019 / 2022 / 2025、Windows 11、Ubuntu 22.04 / 24.04、Red Hat Enterprise Linux 8 / 9、Rocky 8 / 9(いずれも DCV プロトコル使用時)
- 推奨スペックは Power(4 vCPU)以上

一方で、以下の環境では非対応だから注意してね。

- GPU バンドル
- PCoIP プロトコル
- Windows Server 2016、Windows 10、Amazon Linux 2 ベースの WorkSpaces

有効・無効の切り替えは、コンソール・API・CLI から WorkSpaces 単位で設定できるよ。対応リージョンは Amazon WorkSpaces が利用可能なすべての AWS リージョン(中国(寧夏)リージョンとイスラエル(テルアビブ)リージョンを除く)なの。

## まとめ

- Amazon WorkSpaces Personal / WorkSpaces Core Managed Bundles でネストされた仮想化がサポートされたよ
- Windows では Docker Desktop・WSL2、Linux では KVM ベースのワークロード・Android エミュレータ・ネストされたコンテナが直接動くように
- 対応は DCV プロトコル使用時のライセンス込み・BYOL・BYOP バンドル、推奨は Power(4 vCPU)以上
- GPU バンドル・PCoIP プロトコル・Windows Server 2016 / Windows 10 / Amazon Linux 2 は非対応
- コンソール・API・CLI から WorkSpaces 単位で有効化でき、中国(寧夏)・イスラエル(テルアビブ)を除く全リージョンで利用可能

仮想デスクトップの中で Docker や Android エミュレータをそのまま動かしたい開発者さんに、まさにぴったりのアップデートだよ！
