# Claude Compliance API、Cowork と Claude Code にも対応したよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は企業のセキュリティ・コンプライアンス担当さんが喜びそうなニュースを見つけたよ。Claude のいろんな使い方が増えるほど、実は見えなくなる部分も増えちゃうんだけど、そこにちゃんと手が入ったお話なの。

## なにが発表されたの？

Anthropic の Claude Blog で、Claude Enterprise 顧客向けベータとして、Compliance API の対象範囲が Claude Cowork と Claude Code にも拡大されたことが発表されたよ。ブログにはこう書かれているの。

> Security and compliance teams rely on the Compliance API to see how Claude is used across their organization — for audits and eDiscovery — without deploying separate logging infrastructure for each surface.

監査(audit)や e ディスカバリーのために、各利用面ごとに個別のロギング基盤を組まなくても組織内の Claude 利用状況を追えるようにする、というのが Compliance API の役目なんだね。

## 今までどうだったの？

これまで Compliance API は Claude Cowork や Claude Code の利用までは対象になっていなかったの。でも実際の現場では、チャットだけじゃなくて Cowork でのコラボレーションや、Claude Code でのコード編集にもどんどん Claude が使われるようになってきているよね。そうなると、コンプライアンス担当さんから見て「どの面の利用が追跡できていて、どこが見えていないか」がバラバラになっちゃう問題があったんだと思うの。

## これで何が変わるの？

今回の拡大で、以下の利用がまとめて対象になったよ。

- Claude Cowork(デスクトップアプリ・ウェブ・モバイル)
- Claude Code(CLI・デスクトップアプリ)

セッションの中身とメタデータは、「統合されたサーバーホスト型トランスクリプト」として 1 つのセッション記録にまとまって取得できるようになったの。監査担当さんは、利用面ごとにバラバラの仕組みを見に行かなくても、ひとつの記録で状況を把握できるようになるってわけだね。

## 深く潜ってみよう

取得できるセッション記録の中身は、大きく 2 つに分かれているよ。

- セッション内容: プロンプト、応答、ツール呼び出し(ウェブおよび MCP)
- セッションメタデータ: 検証済みユーザー ID、組織 ID、タイムスタンプ

一方で、今回のベータ版では対象外の範囲もはっきり示されているよ。

- Claude Code のウェブ版
- Amazon Bedrock・Google Cloud Vertex AI・Microsoft Foundry 上で実行されたセッション

導入のハードルが低いのもポイントで、既存の Compliance Access Key をそのまま使えるから、追加の統合構築は不要。新しく追加されたエンドポイントに直接クエリを投げるだけで済むんだって。

## まとめ

- Compliance API の対象が Claude Cowork(デスクトップ・ウェブ・モバイル)と Claude Code(CLI・デスクトップ)に拡大(Enterprise 向けベータ)
- プロンプト・応答・ツール呼び出しと、ユーザー ID や組織 ID などのメタデータを 1 つのセッション記録として取得可能に
- Claude Code のウェブ版や、Bedrock・Vertex AI・Foundry 上のセッションは今回は対象外
- 既存の Compliance Access Key で追加構築なしに新エンドポイントへ直接クエリ可能

組織内の Claude 利用を監査・e ディスカバリーの観点で一元的に把握したい、セキュリティ・コンプライアンス担当のみんなに刺さる発表だよ！
