# Claude Code v2.1.273、リモートセッションを「フォーク」できるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！

今日は Claude Code の最新リリース、v2.1.273 を紹介するね。地味に嬉しい新機能から、実害系の不具合修正まで、盛りだくさんの回だよ。

## なにが発表されたの？

Claude Code の GitHub リリースに、v2.1.273 の変更内容が公開されたよ。LLM ゲートウェイ向けのリクエストヘッダーや、リモートセッションのフォークといった新機能に加えて、権限チェックまわりや認証エラーメッセージの修正がまとまっているの。

## 今までどうだったの？

これまで、Claude アプリの `--remote-control` や `/remote-control` で始めたセッションは、そのまま続けることはできても、途中から枝分かれさせて別の作業を並行して進める手段がなかったの。

それから、セッション中に MCP サーバーとの接続が切れて、自動再接続もあきらめてしまった場合に、はっきりと教えてくれる通知がなくて気づきにくいことがあったんだよね。LLM ゲートウェイ経由で Claude Code を使っているチームにとっても、リクエストの種類やエージェントの種類、直前のツール実行時間といった情報がリクエストヘッダーに乗っていなくて、ゲートウェイ側でのルーティングや分析がしづらいという課題もあったの。

## これで何が変わるの？

新しく使えるようになった機能はこんな感じだよ。

- `--remote-control` や `/remote-control` で始めたセッションをフォークできるようになったの。フォークしたセッションは、自分のコンピューター上でバックグラウンドセッションとして実行されるよ
- セッション中に MCP サーバーとの接続が切れて、自動再接続もあきらめてしまったときに通知が表示されるようになった。`/mcp` を見てね、というポインタ付きだよ
- 環境変数 `CLAUDE_CODE_GATEWAY_HINT_HEADERS=1` でオプトインすると、LLM ゲートウェイ向けに次のリクエストヘッダーが送られるようになったよ

```
x-claude-code-request-class
x-claude-code-agent-type
x-claude-code-prev-tool-durations
x-claude-code-compaction
x-claude-code-context-compacted
```

## 深く潜ってみよう

不具合修正のほうも、実害があるものがいくつか入っているから紹介するね。

- Bash の許可チェッカーが完全に解析できないコマンドで、`permissions.blockReadsOutsideWorkingDirectories` 下でも確認プロンプトをすり抜けてしまう問題や、bypass モード中にサブシェルの奥に隠れた危険な `rm` を見逃してしまう問題を修正
- 組織側で Skills をオフにしても、claude.ai から同期済みのスキルが使え続けてしまう問題を修正。今後はオフにすると、復元可能なゴミ箱に移動するようになるよ
- MDM や `managed-settings.json` で設定した `allowManagedMcpServersOnly` / `deniedMcpServers` / `disableClaudeAiConnectors` が、サーバー管理設定と併用されている場合に無視されてしまう問題を修正
- Bedrock・Vertex・Foundry や Claude アプリのゲートウェイで 401 / 403 エラーが出たときに、これまでは一律で `/login` を促すだけだったメッセージを改善。どの認証情報を更新すればいいか、あるいはゲートウェイ管理者に連絡すべきかを具体的に示すようになったよ
- `/login`・`/upgrade`・`/extra-usage` を実行すると、それまでの会話の拡張思考(thinking)が破棄されてしまい、次のリクエストでプロンプトキャッシュが丸ごとミスしていた問題を修正
- Artifact ツールでチャットに添付したファイルをアップロードする際、auto モードのクラウドセッションで不要な承認待ちが発生してしまう問題を修正

## まとめ

- `--remote-control` / `/remote-control` のセッションをフォークして、自分のコンピューター上でバックグラウンド実行できるようになった
- MCP サーバーの接続断・再接続あきらめ時に通知が出るようになり、`CLAUDE_CODE_GATEWAY_HINT_HEADERS=1` で LLM ゲートウェイ向けヘッダーも送れるようになった
- Bash 許可チェッカーのすり抜けや危険な `rm` の見逃し、Skills オフ後も同期済みスキルが残る問題など、セキュリティ寄りの修正が複数入っている
- 401 / 403 エラーメッセージの改善や、ログイン系コマンドでのプロンプトキャッシュ破棄の修正など、日々の使い勝手に効く修正も多いよ

LLM ゲートウェイ経由で Claude Code を使っているチームや、Claude アプリからリモートで作業を進めることが多い人に、特に刺さるアップデートだね！
