# Claude Code v2.1.300 登場、mod 拡張と OpenTelemetry 強化が盛りだくさん！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Claude Code の新しいリリース v2.1.300 を見ていくよ。変更点がとっても多いから、目立つところを拾うね！

## なにが発表されたの？

GitHub の Claude Code Release で、v2.1.300 が公開されたよ。機能追加、不具合修正、挙動の変更がたくさん入った大きめのリリースなの。

## 今までどうだったの？

変わった点を、前との違いが分かるものから紹介するね。

- agent.spawn の mod フックは、これまでワークフローのエージェントを拒否することしかできなかった。今回から、そのエージェントの prompt と model を書き換えられる
- 大きなリクエストは、テレメトリを無効にしていても api.anthropic.com への送信で gzip 圧縮される。無効にするには `CLAUDE_CODE_GZIP_REQUEST_BODIES=0` を設定する
- 終了時に、停止を求めてから 1.5 秒経ってもまだ動いているバックグラウンドコマンドは強制終了される。フルスクリーンモードでは、以前は動いたままになることがあった

## これで何が変わるの？

### 追加された機能

- mod のプロンプト装飾に `virtualText` を追加。プロンプトボックスに描かれるが、下書きや送信されるプロンプトには入らない
- mod 用に `$.ui.view({ agentId })` を追加。エージェントのトランスクリプトをメインビューに表示でき、`$.ui.view({})` で戻れる
- mod の `Text` に、右から左へ読む文字向けの `dir` プロパティを追加
- 入力欄のテキストが、タイプ以外で変わったときに発火する `prompt.change` mod フックを追加(履歴の呼び出し、クリア、取り消し、プラグインによる入力など)
- Claude Platform on AWS で `/advisor` を追加。`/advisor`、`advisorModel`、`--advisor` で選ぶまでアドバイザーは動かず、`CLAUDE_CODE_DISABLE_ADVISOR_TOOL=1` で無効にできる
- OpenTelemetry の `api_request` イベントに `cache_creation_5m_tokens` と `cache_creation_1h_tokens` を追加し、キャッシュ書き込みを寿命別に分けた
- トレースのスパンに、`gen_ai.provider.name`、`gen_ai.conversation.id`、`gen_ai.tool.name`、`error.type` などの OpenTelemetry GenAI セマンティック規約の属性を追加
- VS Code では、エディタで選択したテキストをメッセージに追加しない `claudeCode.attachSelection` 設定を追加

## 深く潜ってみよう

修正と変更からも、運用で気になりそうなものを選ぶよ。

- フックの `updatedInput`: PreToolUse と PermissionRequest フックのものが、Claude 自身の入力と同じ検証を受けるようになった。未知のキーは落とされ、ツールが拒否する入力は呼び出しが拒否される
- エージェントフックが `model` を無視していた問題を修正。`haiku` のようなエイリアスが解決され、利用できないモデルは呼び出し元のモデルにフォールバックする
- `--worktree` まわり: タグやブランチがコミット ID のような名前のときに、誤ったコミットから始まることがあった問題などを修正。reftable ref ストレージのリポジトリで、ブランチが `.invalid` と表示される問題も修正
- 自動のツール検索 (`ENABLE_TOOL_SEARCH=auto`) が、MCP サーバーの再接続中などに会話の途中で無効になる問題を修正
- MCP ツールの入力スキーマを API が拒否して、毎ターン 400 エラーになる問題を修正。以降はそのツールをパラメータなしで送る
- `forceLoginOrgUUID` に拒否されたログインが、拒否された組織のトークンを残す問題を修正
- `claude remote-control` から、効果のなかった `--sandbox` と `--no-sandbox` フラグを削除。指定するとエラー終了する。サンドボックスは設定の `sandbox.enabled` で有効にする
- `/sandbox` のモード表記が「Sandbox BashTool」から「Sandbox commands」に変わった
- ローカルのセッショントランスクリプトに、各 API リクエストのシステムプロンプト、ツール、パラメータも記録される

そのほか、Claude Tag では Slack Connect チャンネルへの対応や Slack の音声クリップ対応、Code Review では非公開の GitHub 組織メンバーの `@claude review` が無視される問題の修正などが入っているよ。

## まとめ

- mod の API とフックが拡張された(`virtualText`、`$.ui.view`、`dir`、`prompt.change`、`agent.spawn` の書き換え)
- OpenTelemetry は、キャッシュ書き込みの寿命別トークンと GenAI 規約の属性が追加された
- フックの `updatedInput` 検証、エージェントフックの `model`、`--worktree` まわりなど、挙動の修正が多い
- `claude remote-control` の `--sandbox` と `--no-sandbox` は削除された

mod を作っている人、テレメトリを集めている人、フックや worktree を使い込んでいる人に刺さるリリースだよ！
