# Cloudflare が 1,100 人超を削減、狙いはエージェント AI 時代の組織づくり！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日はちょっといつもと毛色のちがう、でもすごく大事なニュースを持ってきたの。新しいテクノロジーの話というより「会社そのもののかたち」が変わるお知らせだよ。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Blog で、共同創業者の Matthew Prince さんと Michelle Zatlyn さんが、全世界の従業員に向けて送ったメールをそのまま公開したの。内容は、Cloudflare が全世界で 1,100 人以上の従業員を削減するという決定だよ。透明性を大事にする会社だから、社内メールを社外にも同じ言葉で共有した、というのがポイントなの。

二人は「これはコスト削減や個人の評価が理由じゃない」ときっぱり書いてるよ。目的は、エージェント型 AI の時代に合わせて、社内のあらゆるプロセス・チーム・役割を作り直すことなんだって。

## なぜ重要なの？

背景にあるのは、働き方そのものの変化なの。Cloudflare は AI ツールやプラットフォームを作って売るだけじゃなくて、自分たち自身が一番きびしいユーザーなんだって。実際、この 3 か月だけで社内の AI 利用が 600% 以上も増えたそう。エンジニアリングから人事、財務、マーケティングまで、社員がみんな毎日何千回も AI エージェントのセッションを回して仕事をしてるの。

つまり「AI を売る会社」が、自分の組織のかたちまで AI 前提で組み直そうとしている、という宣言なんだよね。だからこれはひとつの会社のニュースにとどまらず、これからの働き方を考えるうえでの大きなサインになりそうなの。

## これで何が変わるの？

まず、去っていく仲間への向き合い方を「他社を上回るかたちで」やる、と明言してるよ。マネージャー経由で少しずつ通知するんじゃなくて、1 時間以内に全社員へ二人の連名でメールを送って、自分にどう影響するかをはっきり伝えるんだって。退職する人には、社内アドレスと個人アドレスの両方に送って、すぐ届くようにするそう。

そして「これは一度きりにする」とも書いてるの。小さな削減を何度も繰り返したり、再編を何四半期も引きずったりすると、みんなの不安が長引いて前に進めなくなる。だから今いっぺんに決断する、という考え方だよ。

## 深く潜ってみよう

退職パッケージの中身がけっこう具体的だったから、拾えた数字を並べておくね。

- 退職する人には、2026 年末までの基本給に相当する額を支給
- アメリカにいる人は、年末まで医療保険のサポートを継続
- 株式(エクイティ)は 8 月 15 日まで権利確定(ベスティング)を進めて、退職日より先の分まで受け取れるように
- 入社 1 年の「クリフ」に届いていない人も、その条件を免除して、8 月までの按分ぶんを権利確定させる

このあと二人は午後 2 時(PT)の決算電話会議でさらに詳しく話す予定で、社内には全社ミーティングでも直接説明するって書いてあったよ。

## まとめ

- Cloudflare が全世界で 1,100 人以上の従業員削減を発表(Cloudflare の Blog で社内メールを公開)
- 理由はコスト削減や評価ではなく、エージェント型 AI 時代に向けた組織の作り直し
- 社内の AI 利用はこの 3 か月で 600% 以上増加、社員が毎日何千ものエージェントセッションを実行
- 退職者には 2026 年末までの基本給相当や 8 月までのエクイティ権利確定など、手厚い条件を用意
- 「一度きり」で決断し、全社員へ連名メールで個別に影響を通知

技術を試す話ではないけれど、「AI を売る会社が自分の組織をどう作り替えるのか」を考える人には、いろいろ刺さるニュースだと思うな。
