# MCP server portals のセッション管理、クライアントを離れずに全部できちゃう！

こんにちは、しぃちゃんだよ！今日は MCP まわりの、地味だけどうれしいアップデートを見つけたから紹介しちゃうね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog から、[MCP server portals](https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/access-controls/ai-controls/mcp-portals/) にセッション管理の機能が入ったよ。ポータルで守られている上流の MCP サーバーへの接続を、MCP クライアントを離れずに、その場で管理できるようになったの。サーバーの有効・無効の切り替えや、ログインし直しが、クライアントの中で完結するんだよ。

## 今までどうだったの？

これまでは、使うサーバーを選び直したり、別の権限でつなぎ直したりするのが少し面倒だったの。一度つないだ構成を途中で変えたいとき、わざわざ手を止めて設定に戻る感じだったんだよね。

## これで何が変わるの？

サーバー選択ページに、いつでも戻れるようになったよ。AI エージェントに「サーバー選択ページに戻して」ってお願いすると、ポータルが [MCP elicitation](https://modelcontextprotocol.io/specification/2025-03-26/server/elicitation) 経由で認可用の URL を返してくれて、それをブラウザで開く仕組みなの。

戻ったページでできるのは、この 2 つ。

- サーバーの有効・無効を切り替える。無効にすると、そのサーバーのツールがセッションから外れるから、コンテキストウィンドウの消費も減らせるよ。
- ログアウトして再認証する。アクセスさせるデータを変えたり、別の権限でつなぎ直したりできるの。

しかも AI エージェントに直接「wiki サーバーを有効にして」みたいに頼むだけで、インラインで切り替えることもできちゃう。

## 深く潜ってみよう

戻り先の URL は、こんな形の認可リンクになっているよ。

```
https://{subdomain}.{domain}/authorize?elicitationId={ELICITATION_ID}
```

それと、管理者がポータルに新しいサーバーを追加したとき、つないでいるユーザーへ自動で認可を促してくれる機能もあるの。ただし、この自動プロンプトを使うには [managed OAuth](https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/access-controls/applications/http-apps/managed-oauth/#enable-managed-oauth-on-an-mcp-server-portal) が必要だから、そこだけ覚えておいてね。もっと詳しい手順は [Manage portal sessions](https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/access-controls/ai-controls/mcp-portals/#manage-portal-sessions) にまとまっているよ。

## まとめ

- MCP server portals に、クライアントを離れずに使えるセッション管理が来たよ
- サーバーの ON / OFF 切り替えでツールを絞れて、コンテキスト消費も減らせる
- ログアウトから再認証で、アクセス範囲や権限を変えられる
- 「サーバー選択ページに戻して」など、AI エージェントへの一言で操作できる
- 自動の認可プロンプトには managed OAuth が必要

MCP サーバーを Cloudflare Access のポータルでまとめて管理している人には、地味に効くアップデートだよ！
