# Logpush に TenantID と Firewall for AI のフィールドが仲間入り！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日はログ好きさんにうれしい小ネタを持ってきたよ。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、[Logpush のデータセット](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/)にいくつか新しいフィールドが追加されたって発表があったよ。2026 年 4 月 15 日付のアップデートで、追加されたのは大きく 2 種類。ひとつは TenantID フィールド、もうひとつは Firewall for AI 関連のフィールドなの。

## 今までどうだったの？

これまでのゲートウェイ系のログだと、どのテナントからのリクエストなのかをログだけから紐づけるのがちょっと大変だったんだ。AI まわりの脅威検知も、実際にどんな判定が下ったのかをログに残す枠がまだ揃っていなかったの。

## これで何が変わるの？

TenantID フィールドは、[Gateway DNS](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/account/gateway_dns/#tenantid)・Gateway HTTP・Gateway Network・[Zero Trust Network Sessions](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/account/zero_trust_network_sessions/#tenantid) の 4 つのデータセットに追加されたよ。これで、それぞれのリクエストがどのテナントのものかをログの中で識別できるようになったの。マルチテナントで運用してるみんなには地味に効くやつだね。

もうひとつの Firewall for AI のフィールドは、Firewall Events と HTTP Requests のデータセットに入ったよ。

## 深く潜ってみよう

[Firewall for AI](https://developers.cloudflare.com/api-shield/security/volumetric-abuse-detection/#firewall-for-ai) のフィールドでは、インジェクションスコア（injection score）や PII のカテゴリ検知、トークン数のカウント、危険なトピックのカテゴリ分けといった判定結果がログに乗るようになるの。プロンプトインジェクションや個人情報の漏れを見張りたいとき、生ログから分析できるのがうれしいポイントだね。

対象データセットのフィールド定義は [Firewall Events](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/zone/firewall_events/) と [HTTP Requests](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/zone/http_requests/) のドキュメントにまとまっているよ。

## まとめ

- 2026 年 4 月 15 日、Logpush のデータセットに新フィールドが追加されたよ
- TenantID は Gateway DNS / HTTP / Network と Zero Trust Network Sessions の 4 つに対応
- Firewall for AI のフィールド（injection score・PII・トークン数・危険トピック）が Firewall Events と HTTP Requests に追加
- マルチテナント運用の人や、AI 経由の脅威をログで追いたいセキュリティ担当さんに刺さるアップデートだよ！
