# Cloudflare の Security Overview、セキュリティ項目をアーカイブして監査できるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日はセキュリティのダッシュボードがちょっと使いやすくなるお話だよ。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、[Security Overview](https://developers.cloudflare.com/security/overview/) のセキュリティアクション項目を「アーカイブ」できる機能が発表されたの。解決済みだったり、対応しなくていいって判断した項目を、理由をちゃんと残しながら一覧から片付けられるようになったんだよ。

## 今までどうだったの？

セキュリティの気づき（インサイト）がたくさん出てくると、リストがどんどん埋まっちゃって大変だったの。しかも今までは「これは無視していい」って項目を、なんで無視したのかの理由を残したまま片付ける方法がなかったんだ。だから本当に大事な項目が埋もれちゃうこともあったの。

## これで何が変わるの？

これからは項目をアーカイブするときに、理由のカテゴリを選べるようになったよ。選べるのは False Positive（誤検知）、Accept Risk（リスク受容）、Other（その他）の 3 つ。しかも「Accept Risk」と「Other」を選んだときは、理由のテキストを必ず書かないといけないの。だから「なんでこれ消したんだっけ？」があとから追えるようになって、監査のときも安心だね。

## 深く潜ってみよう

うれしいのは、アーカイブが一方通行じゃないところ。状況が変わったら、アーカイブした項目をいつでもアクティブなリストに戻せるんだよ。

それから新しく監査ログの API エンドポイントも追加されたの。アカウント単位でもゾーン単位でも、どのインサイトがいつどう変わって、どんな理由がついたのかをプログラムから取れるようになったよ。アカウント単位で監査ログを取るならこんな感じ。

```bash
curl "https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/{account_id}/insights/{insight_id}/audit-log" \
     -H "Authorization: Bearer $API_TOKEN" \
     -H "Content-Type: application/json"
```

あと 1 つ注意ポイント。あやしい活動の項目をアーカイブすると Security Overview のページからは消えるんだけど、Security Analytics のダッシュボードにはちゃんと残るの。だからあとからじっくり調査したいときも消えちゃう心配はないよ。

## まとめ

- Cloudflare の Security Overview で、セキュリティアクション項目をアーカイブできるようになったよ
- カテゴリは False Positive / Accept Risk / Other の 3 つ。後ろ 2 つは理由の記入が必須なの
- 新しい監査ログ API で、ステータス変更や理由の履歴をアカウント/ゾーン単位で取得できるよ
- アーカイブは元に戻せるし、消した項目も Security Analytics には残るから安心

セキュリティチームで大量のインサイトをさばいている人や、監査の証跡をちゃんと残したい人にうれしいアップデートだね！
