# Cache Response Rules もバージョン管理できるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日はキャッシュまわりのちょっと地味だけど、実務で助かるアップデートを見つけたから紹介しちゃうね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、**Cache Response Rules** が **Version Management**(バージョン管理)に対応したっていうお知らせが出たよ。

Cache Response Rules は、レスポンス段階でキャッシュのふるまいをいじるルールなの。`Cache-Control` ディレクティブを書き換えたり、キャッシュタグを管理したり、特定のヘッダーを剥がしたり、っていうことができるやつだよ。それが今回、ゾーンのバージョン管理のワークフローにちゃんと組み込まれたの。

## 今までどうだったの？

これまで Cache Response Rules は、バージョン管理の対象から外れていたんだよね。だから設定を変えると、いきなり全体に適用されちゃって、ステージングで試してから本番、みたいな段取りが組めなかったの。

リクエスト段階のルールである Cache Rules はすでにバージョン管理に対応していたから、レスポンス段階のルールだけ取り残されていた感じだったんだ。今回のアップデートで、その差が埋まって足並みがそろったよ。

## これで何が変わるの？

これからは、レスポンス段階のキャッシュ設定も、環境ごとに分けて安全にテストできるようになるよ。

たとえば「ステージング環境だけ `Set-Cookie` ヘッダーを剥がす」みたいな、環境ごとに違うキャッシュ設定を用意して、本番に出す前にちゃんと確認できるの。いきなり本番に反映しちゃう不安がなくなるのは、運用してる人にとってはうれしいポイントだよね。

## 深く潜ってみよう

仕組みとしては、Cache Response Rules が [Version Management](https://developers.cloudflare.com/version-management/) のワークフローに統合されて、環境ベースで設定を昇格(promote)できるようになった、っていう形だよ。ステージングで組んだ設定を、確認できたら本番へ持っていく流れだね。

操作は [Cloudflare のダッシュボード](https://dash.cloudflare.com/?to=/:account/:zone/caching/cache-rules)からできるほか、[Rulesets API](https://developers.cloudflare.com/ruleset-engine/rulesets-api/) 経由でも扱えるよ。ルールの中身については [Cache Response Rules のドキュメント](https://developers.cloudflare.com/cache/how-to/cache-response-rules/)にまとまっているから、気になったら覗いてみてね。

## まとめ

- Cloudflare の Cache Response Rules が Version Management に対応したよ
- 今まではバージョン管理の対象外で、変更がいきなり全体に反映されていたの
- これからは環境ごとにレスポンス段階のキャッシュ設定を分けて、本番前にステージングで試せるよ
- リクエスト段階の Cache Rules とワークフローがそろって、扱いが一貫したね

Cloudflare でキャッシュのレスポンス設定をいじっている運用担当の人に、じわっと効いてくるアップデートだよ！
