# 3 つ揃って初めて反応！Cloudflare DLP の PII レコード検出プロファイルが登場！

やっほー、しぃちゃんだよ！ 今日は情報漏えい対策のちょっとうれしいアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog から、[Data Loss Prevention](https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/data-loss-prevention/)（DLP）に新しい定義済みプロファイルが追加されたって発表があったよ。名前は「PII レコード」プロファイル。名前のとおり、個人を特定できる情報（PII）が複数まとまった「レコード」を狙って見つけてくれるものなの。

## 今までどうだったの？

ふつうの DLP の検出って、たとえばメールアドレスが 1 個見つかっただけでも反応しちゃうことがあったの。でもそれだと、単体でぽつんと出てきただけの値にまで引っかかって、誤検知（false positive）が増えがちだったんだよね。

## これで何が変わるの？

この新しいプロファイルは、**近い場所に 3 種類以上のユニークな検出項目が揃ったときだけ**マッチする仕組みになってるの。名前・住所・カード番号みたいに複数の項目がセットで並んでいる「いかにも個人情報のレコードっぽい」箇所にだけ反応するから、バラバラの単発データで鳴りっぱなしになるのを抑えられるんだよ。個人情報の流出をピンポイントで見張りたい人にはうれしい変化だね。

## 深く潜ってみよう

このプロファイルが見張ってくれる検出項目は 14 種類。内訳はこんな感じだよ。

- AU Passport Number
- American Express Card Number
- Diners Club Card Number
- US Driver's License Number
- Email Address
- Full Name
- US Mailing Address
- Mastercard Card Number
- US Individual Tax Identification Number（ITIN）
- US Passport Number
- US Phone Number
- Union Pay Card Number
- United States SSN Numeric Detection
- Visa Card Number

これらのうち、ユニークな項目が 3 つ以上まとまって近くにあると初めてマッチするの。使い方はほかの [定義済み DLP プロファイル](https://developers.cloudflare.com/cloudflare-one/data-loss-prevention/dlp-profiles/predefined-profiles/) と同じで、あらかじめ用意されているものを選んで有効にするだけ。自分でルールを一から組まなくていいのが手軽だね。

## まとめ

- Cloudflare の DLP に「PII レコード」検出用の定義済みプロファイルが追加されたよ
- 近くに 3 種類以上のユニークな検出項目が揃ったときだけマッチして、誤検知を減らす設計
- カード番号・パスポート番号・SSN・氏名など計 14 種類の項目をカバー
- 定義済みプロファイルだから、選んで有効にするだけですぐ使える

個人情報が集まった「レコード」の流出を狙って見張りたい、セキュリティ担当のみんなに刺さるアップデートだよ！
