# ゾーンごとの設定はもう卒業！Logpush の firewall events がアカウント単位でまるっと取れるよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Cloudflare の Logpush にちょっと嬉しいアップデートが来てたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、[アカウント単位の firewall events データセット](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/account/firewall_events/)が Logpush に追加されたって発表があったよ。これまではゾーンごとにログを送る設定をしていたけど、これからはアカウントに 1 つ Logpush ジョブを作るだけで、そのアカウントに入っている全ゾーンの firewall events をまとめて受け取れるようになったの。

## 今までどうだったの？

今までの firewall events は[ゾーン単位のデータセット](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/zone/firewall_events/)だったから、ゾーンが増えるたびに Logpush ジョブを 1 個ずつ作って、それぞれ面倒を見ないといけなかったの。ゾーンが何十個もあると、設定もメンテもけっこう大変だったんだよね。

## これで何が変わるの？

アカウントレベルで 1 つジョブを作れば全ゾーン分がまとめて流れてくるから、管理する Logpush ジョブがぐっと減るよ。ゾーンをまたいで firewall events を一括で集めたいセキュリティ運用チームには特に嬉しいはず。

新しく [ZoneName](https://developers.cloudflare.com/logs/logpush/logpush-job/datasets/account/firewall_events/#zonename) フィールドも付いてきて、下流のパイプラインでログを見たときに「このイベントはどのゾーンから来たの？」がすぐ分かるようになってるの。

## 深く潜ってみよう

もう少し中身を見てみると、新しい account-scoped の firewall_events データセットは [Logpush API](https://developers.cloudflare.com/api/resources/logpush/subresources/jobs/) からも Cloudflare のダッシュボードからも設定できるよ。フィールドやフィルター式は既存のゾーン単位のものと同じで、そこに ZoneName が加わった形だから、今の設定の感覚のまま乗り換えられるのが嬉しいところ。送信先も、既存の Logpush の destination はぜんぶそのまま使えるよ。

## まとめ

- アカウント単位の firewall_events データセットが Logpush に登場
- 1 つのジョブでアカウント内の全ゾーンの firewall events を受け取れる
- 新しい ZoneName フィールドでイベントの発生ゾーンを識別できる
- フィールド・フィルター式・送信先は既存のゾーン単位版と同じ
- 多数のゾーンを運用してログ管理をシンプルにしたいチームに刺さるアップデートだよ！
