# workers-types v5 で型定義がすっきり！日付つきエントリーポイントは卒業だよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は [Workers](https://developers.cloudflare.com/workers/) 開発まわりの、地味だけどちょっと嬉しいお片付けニュースを持ってきたよ。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、[@cloudflare/workers-types](https://www.npmjs.com/package/@cloudflare/workers-types) の v5 が公開されたの。このパッケージは Workers を TypeScript で書くときに使うランタイムの型定義なんだけど、v5 では「最新のランタイム型だけを配る」っていうシンプルな形に整理されたんだよ。

## 今までどうだったの？

これまでの workers-types には `@cloudflare/workers-types/2022-11-30` や `@cloudflare/workers-types/2023-03-01` みたいに、日付ごとのエントリーポイントがたくさんぶら下がってたの。どれを import すればいいのか、ちょっと迷うポイントだったんだよね。

## これで何が変わるの？

v5 では日付つきのエントリーポイントが廃止されて、公開されるのは 2 つだけになったよ。

- `@cloudflare/workers-types` … 最新の互換性日付(安定版の互換性フラグ)を反映
- `@cloudflare/workers-types/experimental` … 実験的な互換性フラグの裏にある API を反映

選択肢がぐっと減るから、「どの型を使えばいいの？」って悩まなくてよくなるんだよ。

## 深く潜ってみよう

そもそも Cloudflare は、パッケージを直接入れるより [wrangler types](https://developers.cloudflare.com/workers/wrangler/commands/general/#types) で型を生成するのをおすすめしてるの。でも直接使いたいときは、いつものパッケージマネージャーでサクッと入れられるよ。

```
npm i -D @cloudflare/workers-types@latest
```

廃止された日付つきエントリーポイントの代わりには、[Wrangler v4](https://developers.cloudflare.com/workers/wrangler/) のランタイム型生成が使えるの。`wrangler types` コマンドを叩けば、自分の Worker の互換性日付にぴったり合わせた型を作ってくれるから、こっちのほうが正確なんだよ。もっと詳しく知りたい子は [TypeScript language support](https://developers.cloudflare.com/workers/languages/typescript/) を見てみてね。

## まとめ

- [@cloudflare/workers-types](https://www.npmjs.com/package/@cloudflare/workers-types) が v5 になって、最新のランタイム型だけを配るシンプル構成に。
- エントリーポイントは `@cloudflare/workers-types` と `.../experimental` の 2 つだけ。日付つきは廃止。
- 日付固定の型が欲しいときは [wrangler types](https://developers.cloudflare.com/workers/wrangler/commands/general/#types) で Worker の互換性日付に合わせて生成しよう。

Workers を TypeScript で書いてる子、とくに古い日付つき型を使ってた子にこそ刺さるアップデートだよ！
