# Workers AI の Markdown 変換、プレーンテキスト出力にも対応したよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Cloudflare の Changelog から、地味だけど嬉しいアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare Changelog で、Workers AI の Markdown Conversion サービスに新しい出力オプションが追加されたことが発表されたよ。HTML を Markdown に変換してくれるこのサービスで、変換結果の形式を選べるようになったの。conversionOptions の output.format を "text" に指定すると、Markdown の記法を取り除いたプレーンテキストで結果を受け取れるようになるんだって。

## 今までどうだったの？

Markdown Conversion サービスはこれまで、HTML を渡すとその内容を Markdown 形式に整形して返すのが基本の動きだったの。見出しやリンク、リストの記法がそのまま残った Markdown が欲しいときは便利だけど、記法を取り除いた本文そのものだけが欲しいユースケース――たとえば LLM に渡す前のテキスト抽出とか――だと、自分で Markdown 記法を取り除く後処理が必要だったんだよね。

## これで何が変わるの？

output.format に "text" を指定するだけで、変換サービス側が Markdown 記法を取り除いたプレーンテキストを返してくれるようになったよ。後処理のコードを自前で書かなくてよくなるから、要約やベクトル化のためにテキストだけ欲しい人には嬉しいアップデートだね。デフォルト値は今まで通り "markdown" のままだから、既存のコードは変更なしでそのまま動くよ。

## 深く潜ってみよう

使い方はとってもシンプル。env.AI バインディング経由なら、こんな感じで呼び出せるよ。

```
await env.AI.toMarkdown(
  { name: "page.html", blob: new Blob([html]) },
  { conversionOptions: { output: { format: "text" } } }
);
```

REST API から直接呼ぶ場合も、conversionOptions を JSON で渡してあげれば OK。

```
curl https://api.cloudflare.com/client/v4/accounts/{ACCOUNT_ID}/ai/tomarkdown -H 'Authorization: Bearer {API_TOKEN}' -F 'files=@index.html' -F 'conversionOptions={"output": {"format": "text"}}'
```

text 出力をリクエストすると、レスポンスの各結果に含まれる format フィールドも text になるから、どっちの形式で返ってきたかの判定にも使えるよ。

## まとめ

- Workers AI の Markdown Conversion サービスが output.format: "text" によるプレーンテキスト出力に対応したよ
- デフォルトは引き続き markdown なので、既存の呼び出しに影響はなし
- env.AI バインディングでも REST API でも conversionOptions で指定できるよ

HTML から本文テキストだけをサクッと取り出したい人、特に LLM 向けの前処理をしている人には地味に刺さるアップデートだよ！
