# Cloudflare Access の MCP サーバーポータル、Slack や GitHub ともついに繋がるようになったよ！

みんな、しぃちゃんだよ！MCP まわりの地味だけど刺さるアップデートを見つけたから紹介するね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog で、Access の MCP サーバーポータルが、事前登録済みの OAuth クライアントを必要とする上流(アップストリーム)の MCP サーバーにも接続できるようになったって発表されたよ。管理者が MCP サーバーを追加するときに、アップストリーム側で登録した OAuth アプリのクライアント ID とクライアントシークレットを直接入力できるようになったの。

## 今までどうだったの？

MCP サーバーポータルは、これまで Dynamic Client Registration(DCR)という仕組みで OAuth クライアントを自動登録する前提だったの。でも DCR に対応していない、または無効化している OAuth プロバイダーも多くて、その代表例が Slack や GitHub の MCP サーバーなんだって。つまり、ポータル経由でこうした主要な SaaS の MCP サーバーに接続したくても、DCR 非対応が壁になっていたんだよね。

## これで何が変わるの？

管理者が上流プロバイダー側で事前に登録した OAuth アプリのクライアント ID・クライアントシークレットを手動で設定できるようになったから、DCR を使わずにポータル接続を組めるようになったよ。これで Slack や GitHub のように、まだ MCP サーバーが DCR に対応していない主要 SaaS にも、ポータル経由で繋げられるようになるの。ユーザー側は今まで通り、ポータルを通して接続するときに自分自身のアカウントでアップストリームサーバーに認証する仕組みは変わらないよ。

## 深く潜ってみよう

手動 OAuth クライアント設定では、次のような項目をカスタマイズできるよ。

- クライアント ID・クライアントシークレット(アップストリーム側で登録した OAuth アプリのもの)
- カスタム OAuth エンドポイント
- カスタムスコープ
- トークンエンドポイントの認証方式(`client_secret_post` と `client_secret_basic` に対応)

クライアントシークレットは Cloudflare 側で暗号化して保存される仕様だよ。設定手順の詳細は「Configure manual OAuth credentials」のドキュメントにまとまっているみたい。

## まとめ

- MCP サーバーポータルが、事前登録済み OAuth クライアントが必要なアップストリームサーバーにも接続できるように
- DCR 非対応・無効化している Slack や GitHub の MCP サーバーへの接続の壁がなくなった
- 管理者はクライアント ID・シークレット・カスタムエンドポイント・スコープ・認証方式を手動設定できる
- クライアントシークレットは暗号化保存、ユーザー自身の認証フローは変わらない

Slack や GitHub の MCP サーバーを Cloudflare Access 経由でチームに配りたい管理者のみんなに刺さるアップデートだよ！
