# AI エージェント専用のパソコンって想像したことある？ @cloudflare/computer が現実にしちゃった！

おつかれさま、しぃちゃんだよ！今日はエージェント開発してる人がざわつきそうな、大きめの発表を見つけたよ！

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog(Agents / Workers カテゴリ)によると、オープンソースのエージェント実行ランタイム「@cloudflare/computer」のプレビュー版が公開されたよ。名前の通り、エージェントごとに専用の"コンピュータ"を持たせてあげられるランタイムなの。

## なぜ重要なの？

コーディングエージェントみたいに「ファイルを読み書きして、シェルコマンドを叩いて、Git を操作する」タイプのエージェントを動かそうとすると、実行環境の選び方が悩みどころになるの。軽いサンドボックスだと速いけどネイティブバイナリやパッケージマネージャが使えなかったり、逆にフルの VM やコンテナを常に用意すると重くて遅かったり。@cloudflare/computer は、タスクの内容に応じてこの2つを自動で使い分けてくれるのがポイントだよ。しかも全部の操作がゲート(許可制御)・監査ログ・可観測性の対象になっているから、エージェントに好き放題やらせるんじゃなくて、ちゃんと制御下に置いたまま動かせるの。

## これで何が変わるの？

- Durable Object の中で `Workspace` を作るだけで、エージェントに仮想ファイルシステムと実行環境を持たせられるようになる
- ファイルシステムは SQLite が裏側で支えていて、クラウドストレージやソースコントロール、好きなファイル群から中身を用意できる
- エージェントはファイルの読み書き・編集、シェルコマンドの実行、Git リポジトリの操作までこなせるようになる
- すべての操作がゲート・監査・可観測性の対象になっているから、安全性を保ちながらエージェントに権限を渡せる

## 深く潜ってみよう

インストールは npm で1行だよ。

```
npm install @cloudflare/computer
```

Durable Object の中で `Workspace` をインスタンス化すれば、エージェントにファイルシステムと実行ランタイムを持たせられるの。

```ts
import { Workspace } from "@cloudflare/computer";

export class Agent {
	workspace = new Workspace({
		storage: this.ctx.storage,
	});
}
```

実行バックエンドは2種類用意されていて、自分で書くこともできるみたい。

- **アイソレートランタイム** — just-bash と Dynamic Workers を使った高速・水平スケール可能な実行環境。ファイル操作やデータ処理に向いている
- **コンテナランタイム** — Cloudflare Containers による本格的な Linux 環境を FUSE 経由でマウントする。ネイティブバイナリやパッケージマネージャ、フルのユーザーランドが必要なタスク向け

AI SDK 互換のツールキットも用意されていて、`read` / `write` / `edit` / `ls` / `exec` といった共通のエージェントツールが最初から揃ってるよ。しかもこのツールキットが、タスクごとにどちらのバックエンドを使うべきかモデルに判断させてくれる仕組みになっているんだって。

## まとめ

- オープンソースのエージェント実行ランタイム「@cloudflare/computer」のプレビュー版が公開された
- 速いアイソレートとフルの Linux コンテナを、タスクに応じて自動で使い分けてくれる
- SQLite 裏付けの仮想ファイルシステムで、ファイル読み書き・編集・シェル実行・Git 操作ができる
- すべての操作はゲート・監査・可観測性の対象で、安全にエージェントへ権限を渡せる
- npm install だけで導入でき、AI SDK 互換のツールキットも同梱

自前のコーディングエージェントやオペレーション用エージェントを作ってる開発者、エージェントに安全にファイル操作やシェル実行をさせたい人には、まさに今週末に触ってみたくなる発表だよ！
