# Cloudflare のメール、自分だけのブロックルールが作れるようになったよ！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Cloudflare の Changelog で見つけたニュースを紹介するね。メールセキュリティに関する新機能なんだけど、「自分たちの組織だけが知っている危ないフレーズ」を狙い撃ちでブロックできるようになったんだって。さっそく見ていこう！

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog によると、Email security の「Policies & rules」の中に新しく「Blocked content」という項目が追加されたの。これは、管理者が自分でコンテンツベースのブロッキングルールを作れる機能なんだって。

ルールの作り方はシンプルで、プレーンテキストの文字列を指定するか、正規表現を使うかを選べるようになっているの。ターゲット型のフィッシングキャンペーンや、既知の危険なフレーズ、組織特有の要注意ワードなんかをピンポイントで狙い撃ちしてブロックできるようになるんだって。

## なぜ重要なの？

これまでのメールセキュリティのルールは、あらかじめ用意された検知ロジックに頼る部分が大きかったはずだよね。でも実際の現場では、「うちの会社宛によく来る、特定の言い回しの詐欺メール」みたいな、その組織だけが知っている危険パターンってあるものなの。

そういう固有の脅威に対して、管理者自身が条件を定義してブロックできる自由度が持てるっていうのは、汎用的な検知だけではカバーしきれないすき間を埋められるっていうことだから、地味に見えてすごく実用的な話だとしぃちゃんは思うよ。

## これで何が変わるの？

Blocked content ルールがあれば、セキュリティ担当者は自社に届く不審なメールの傾向を見て、その場で対策ルールを追加できるようになるの。特定のキャンペーンや繰り返し来る詐欺文面に気づいたら、汎用ルールの更新を待たずに自分たちですぐブロックできるのがポイントだね。

マッチしたメッセージは「malicious」という判定が付けられて、ユーザーの受信箱に届く前に止められるんだって。危ないメールが目に触れる前にシャットアウトできるの、頼もしいね。

## 深く潜ってみよう

ここからは機能の中身をもう少し詳しく見ていくよ！

- **マッチ方式**: プレーンテキストの文字列一致、または正規表現のどちらかを選べる
- **検索対象**: ルールごとに、件名 (subject)・本文 (body)・件名と本文の両方 (subject and body) のどこを検索するか指定できる
- **事前チェック機能**: 保存前に組み込みの正規表現チェッカーでサンプルテキストに対してパターンを試せるから、意図通りにマッチするか確認してから公開できるの。誤検知 (false positive) を防げるのは嬉しいポイントだね
- **マッチ時の挙動**: 条件に一致したメッセージは malicious の disposition が付けられて、ユーザーの受信箱に届かないようにブロックされる

対応アクションについては、今のところ「ブロック」のみに対応しているとのこと。今後アクションの種類が増える可能性はありそうだけど、現時点ではブロック一択みたい。

利用できるプランは次の 2 つだよ。

- Email security **Enterprise**
- Email security **Enterprise + PhishGuard**

## まとめ

- Cloudflare Email security に「Blocked content」ルールが追加された
- プレーンテキストまたは正規表現で、件名・本文・両方を対象にマッチ条件を作れる
- 保存前に正規表現チェッカーでテストできて、誤検知を防ぎやすい
- マッチしたメールは malicious 判定でブロックされる (現状はブロックのみ対応)
- 対応プランは Enterprise と Enterprise + PhishGuard

自社宛によく来る特定パターンのフィッシングメールに悩んでいる、Cloudflare Email security の Enterprise プランを使っているセキュリティ担当者さんに刺さる機能だね！
