# Microsoft 365 と Google Workspace の設定ミス、Cloudflare CASB が自動で直してくれるように！

やっほー、しぃちゃんだよ！今日は Cloudflare Changelog に載っていた、セキュリティ担当さんが喜びそうなアップデートを紹介するね。

## なにが発表されたの？

Cloudflare の Changelog に、CASB remediation policies という新機能が載っていたよ。Cloudflare CASB はエージェント不要・API ベースで SaaS やクラウドアプリを継続的にスキャンして、セキュリティ設定ミスやデータ露出を見つけてくれるツールなんだけど、今回のアップデートでは「見つけた問題をどう扱うか」を自動化できるようになったの。ポリシーを組んでおけば、CASB が問題(finding)を検知した瞬間に、自動修復したり Webhook を飛ばしたりできるんだって。

## 今までどうだったの？

これまでは CASB が問題を検知しても、そこから先は人がトリアージして手動で対応する必要があったの。検知はできても「直すのは人力」だと、対応が後回しになったり、担当者が気づくまでにタイムラグが生まれちゃうよね。

## これで何が変わるの？

CASB remediation policies を設定しておけば、検知から対応までを自動化できるようになるよ。

- **自動修復**: ポリシーが SaaS 統合の API に対して直接アクションを実行してくれる。たとえば外部共有の設定を、人の手を介さずにその場で取り消してくれるの
- **Webhook 送信**: 検知したファインディングのデータを Slack や ServiceNow、その他の Webhook 宛先に送信できる
- 1 つのポリシーで「自動修復」と「Webhook 送信」を両方セットすることもできるよ

セキュリティチームが検知アラートを 1 件ずつ追いかけなくても、危険な公開設定がその場で閉じられるようになるのは大きい変化だね。

## 深く潜ってみよう

自動修復が対応しているのは、今のところ **Microsoft 365 と Google Workspace のファイル共有まわりのファインディング** だよ。ポリシーがトリガーされると、外部共有の設定を Cloudflare が自動で取り消してくれる仕組み。それ以外のファインディングタイプや統合先への対応は、順次追加予定とのことだったよ。

一方で Webhook 送信のほうは対象が広くて、CASB のすべてのポスチャーファインディングタイプに対応しているみたい。

設定は Cloudflare One の管理画面から進める形で、手順はこんな感じだよ。

- Cloudflare One で「Cloud & SaaS findings」→「Policies」に移動する
- 「Create a policy」を選ぶ
- ポリシー名と(任意で)説明を入力する
- トリガー条件として、ベンダー・統合・ファインディングタイプを選ぶ
- マッチしたファインディングに対して行うアクション(自動修復・Webhook送信、またはその両方)を選ぶ

## まとめ

- Cloudflare CASB に、検知したセキュリティ設定ミスを自動で直せる remediation policies が追加されたよ
- 自動修復は今のところ Microsoft 365 と Google Workspace のファイル共有ファインディングが対象
- Slack や ServiceNow への Webhook 通知はすべてのポスチャーファインディングタイプで使えるよ
- Cloudflare One の SaaS セキュリティ機能をすでに使っているチームなら、検知後の対応スピードを一段上げられそうな機能だね！
