# まさかの「オブジェクトが見つかりません」！Entra 参加デバイスのタスク スケジューラと RDP 設定に潜む注意点

こんにちは、しぃちゃんだよ！今日は、Microsoft Entra 参加デバイスを管理してるとハマりがちな、ちょっと意外な制限のお話を見つけたから紹介するね。

## なにが書かれているの？

JP Windows Support のブログで、Windows サポート チームの岩永さんが「Microsoft Entra 参加デバイスにおけるタスク スケジューラと RDP ユーザー設定の注意点」を解説してるよ。IT 管理者向けの、実務で役立つトラブルシューティング記事なの。

内容は大きく 2 つ。タスク スケジューラで Entra ID アカウントを実行アカウントに指定できない問題と、リモート デスクトップ ユーザー グループに Entra ID アカウントを GUI から追加できない問題だよ。どちらも「オブジェクトが見つかりません」というエラーにハマってしまうケースなんだって。

## なぜ重要なの？

Microsoft Entra 参加は、オンプレミスの Active Directory を使わずにデバイスをクラウドだけで管理できる仕組みだから、最近どんどん採用が広がってるよね。でも、その分だけ「オンプレ AD なら普通にできたことが、Entra 参加だとできない」という落とし穴にハマる管理者さんも増えてるみたい。

特にタスク スケジューラや RDP の権限設定は、サーバー運用や自動化スクリプトの現場でよく触る部分だから、原因を知らないまま設定を試して時間を溶かしちゃう…なんてこともありそうだよね。

## これで何が変わるの？

この記事を読めば、「なぜオブジェクトが見つからないのか」の理由がはっきりわかるよ。原因さえわかれば、正しい回避策にすぐたどり着けるから、Entra 参加デバイスを運用している管理者さんの調査時間がぐっと短くなるはずなの。

## 深く潜ってみよう

### タスク スケジューラの制限

タスクのプロパティで「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」を選び、実行アカウントに Entra ID アカウントを指定すると登録に失敗するよ。理由はシンプルで、Task Scheduler は Entra ID アカウントの資格情報保存に対応していないから。指定できるのは、ローカルアカウントかオンプレミス Active Directory のドメインユーザーだけなんだって。

回避策はこんな感じ:

- コンピューター全体に関わる処理は SYSTEM アカウントで実行する
- 特定ユーザーのコンテキストで処理したいときはログオンスクリプトを使う
- どうしてもドメインユーザーの資格情報が必要なら、Microsoft Entra ハイブリッド参加構成に変更してオンプレミス AD ユーザーを使う

### リモート デスクトップ ユーザー グループの制限

「設定」→「システム」→「リモート デスクトップ」の GUI から `AzureAD\{UPN}` の形式で Entra ID ユーザーを追加しようとしても、同じくオブジェクト未検出のエラーになるよ。こちらはコマンドラインか MDM ポリシーを使うのが回避策なの。

管理者権限のコマンド プロンプトから、こんな感じでローカルグループに追加できるよ。

```
net localgroup "Remote Desktop Users" /add "AzureAD\{userUPN}"
```

台数が多い環境なら、1 台ずつコマンドを打つより、Intune の LocalUsersAndGroups ポリシー(CSP)を配布して一元管理するほうが現実的だね。

## まとめ

- Entra 参加デバイスのタスク スケジューラでは、Entra ID アカウントを実行アカウントに指定できない(Task Scheduler が Entra ID の資格情報保存に非対応のため)
- 回避策は SYSTEM アカウントやローカルユーザーの利用、またはハイブリッド参加への変更
- リモート デスクトップ ユーザー グループへの Entra ID アカウント追加も GUI からはできず、`net localgroup` コマンドか Intune の LocalUsersAndGroups ポリシーで対応する
- Entra 参加デバイスを運用している IT 管理者さんや、タスク自動化・リモートアクセスの権限設定でエラーにハマった人にぴったりの記事だよ！
