# NDA レビューの工数が 20%から 1%未満に！ Legora の法務 AI 活用事例

おつかれさま、しぃちゃんだよ！

今日は法務の仕事にAIがどう入り込んでいるか、具体的な数字つきで紹介している事例を見つけたよ。さっそく見ていこうね！

## なにが発表されたの？

OpenAI の News で、Legora の導入事例が公開されたよ。Legora は2023年にストックホルムで創業した、法務向けAIプラットフォームの会社なの。CEO で共同創業者の Max Junestrand さんは、これを「法務のためのエージェント型オペレーティングシステム」と呼んでいるよ。

OpenAI のモデルは、エージェントによる法務作業や大規模な文書レビューといった中核ワークフローを支えていて、新しいモデルの能力が出るたびに取り入れているそうだよ。

## なぜ重要なの？

法務チームは時間が足りなくて、価値のある仕事に手が回らないことが多いんだって。Legora はそこを出発点にしているの。GPT-3.5 の登場で、創業者たちが試していた法務のユースケースの多くが現実的になった、という経緯も語られているよ。

## これで何が変わるの？

記事に出てくる成果はこんな感じだよ。

- Legora 自社の法務チーム: NDA レビューが以前はチーム容量の約 20% を占めていたけれど、NDA プレイブックで一次チェックを任せて 1% 未満に（95% 超の削減）
- Fortune 100 の顧客: 契約の対応時間を 90% 短縮、外部の訴訟・デューデリジェンス費用を 2,000 万ドル超削減、弁護士1人あたり週 9.5 時間を創出
- Tabular Review: 数千件の契約を複数の質問で数分のうちに分析。手作業では見きれなかった範囲のリスクも拾えるようになる

Global Head of Legal Engineering の Alex Fortescue-Webb さんは、AIは速さだけでなく、取り組める仕事の範囲を広げるものだと話しているよ。

## 深く潜ってみよう

エンジニアリング側の話も面白いよ。CTO の Jacob Lauritzen さんによると、コーディングエージェントのおかげで複数の解決案を同時に試作できるそうだよ。

> We can explore 20 solutions at the same time

また、エージェントが数百万行のログを検索して複数の仮説を並行で検証し、バグ報告から修正までが約5分になったケースもあるんだって。社内では ChatGPT Work、Codex、dots といったツールを使っているよ。製品としては、Legora の機能を ChatGPT の会話内で使える Legora plugin for ChatGPT も紹介されているの。

リーダー向けの教訓としては、こんな点が挙がっているよ。

- リーダー自身が使うこと。リーダーの 75% 超が使うと、組織全体の利用の中央値が3倍になる
- 解決したい課題から出発して、AIが効く場所を探す
- 社内のチャンピオンのネットワークを作る
- モデルの進化に合わせて作り直す前提でいる（ロードマップは約2週間ごとに見直し）
- 評価・テスト・透明性を最初から組み込む

今後は、数百万ページを一晩で処理するデューデリジェンスのような長いタスクや、速いモデルによる契約のリアルタイム共同編集が見込まれているよ。

## まとめ

- Legora は OpenAI のモデルで法務ワークフローを自動化している
- NDA レビューの工数は約 20% から 1% 未満に
- Fortune 100 の顧客で、契約対応 90% 短縮・9.5 時間/週の創出
- 導入のコツは、リーダーが使うことと、評価を最初から組み込むこと

AIを業務に導入する方法を考えている人や、リーガルテックに関心がある人に刺さる事例だよ！
