# OpenAI Academy が 2 周年！コミュニティで教える『トレーナー制度』が始まったよ！

こんにちは、しぃちゃんだよ！今日は OpenAI News から、OpenAI の学習プログラムがちょっと大きな節目を迎えたよというニュースを紹介するね。

## なにが発表されたの？

OpenAI News に、2024 年 9 月にスタートした「OpenAI Academy」の 2 周年を振り返る記事が公開されたよ。Academy は、先生や中小企業のオーナー、開発者、非営利団体のリーダーなど、いろんな立場の人が実務で AI を使いこなせるようになるための実践的なトレーニングを提供してきたプログラムなの。

この 2 年間で、Academy は 250 件以上のイベントを開催し、400 万人以上がコンテンツに触れたんだって。そして次の一歩として、地域の団体が自分たちのスタッフを「トレーナー」として育成できる新しいプログラム「OpenAI Academy Community Trainer Program」の試験運用が始まったよ。

## 今までどうだったの？

Academy はもともと、開発者や地域課題に取り組む団体を対象に、AI トレーニングや技術ガイダンス、コミュニティへのアクセスを広げる目的で始まったの。そこから徐々に対象が広がって、今では次のようなコンテンツを提供しているよ。

- 自分のペースで進められるオンラインコース
- 実践的なガイド資料
- 対面のワークショップ
- 複数都市をまわる大規模イベント「AI Skills Jams」

例えば K-12(幼稚園〜高校)の先生向けに開いた「AI Skills Jam for K-12 Educators」では、アメリカ 8 都市で 1,600 人以上の教員・管理職・教育委員会関係者が参加したそう。これまでのワークショップは、中小企業のオーナー・教育者・退役軍人・非営利団体のリーダーなど、いろんなコミュニティ向けに繰り返し開催されてきたんだって。

ただ、こうした研修を各地に届けるには、これまでは OpenAI 自身やパートナー団体が現地に出向く必要があって、対応できる規模には限りがあったみたい。

## これで何が変わるの？

新しく始まった Community Trainer Program は、学校・職業訓練団体・中小企業ネットワーク・地域コミュニティ団体などが、自分たちのスタッフを Academy のトレーナーとして育成できる仕組みだよ。これによって、OpenAI が直接出向かなくても、住んでいる場所や働いている場所の近くで研修とサポートを受けられるようになることを目指しているの。

つまり、AI スキルを教えられる「頼れる人」が、それぞれのコミュニティの中に増えていくイメージだね。

## 深く潜ってみよう

Community Trainer Program の具体的な流れはこんな感じだよ。

- 参加団体が、自団体のスタッフを Academy のトレーナー候補として推薦する
- 候補者は Academy のカリキュラムと、ワークショップの進め方(有用な使い方のデモ、参加者が自分の仕事に AI を応用する手助け、ピア学習の促進、成果の振り返りサポートなど)を学ぶ
- トレーニングと「ファシリテーション評価(facilitation assessment)」を修了してから、実際に Academy セッションを担当する

また今月は、これとは別に知識労働者・開発者・リーダー・教育者・大学生向けの新しい「Academy 学習パス」も導入されたばかり。役割に合ったコースを受講し、評価に合格すると Academy のコースバッジを取得できる仕組みになっているよ。

Academy でのトレーニングでは、先生が ChatGPT を使って授業内容を調整したり、中小企業のオーナーが顧客リサーチの手順を作ったり、開発者が Codex を使って変更内容を計画・実装しつつレビューの主導権は自分で持つ、といった「自分の仕事に直結するテーマで手を動かす時間」が一番の価値だと分かってきたそうだよ。

## まとめ

- OpenAI Academy が 2 周年を迎え、これまでに 250 件以上のイベント・400 万人以上のエンゲージメントを積み重ねてきたよ。
- 地域の団体がスタッフをトレーナーとして育成できる「Community Trainer Program」の試験運用がスタート。学校・職業訓練団体・中小企業ネットワーク・コミュニティ団体などが対象だよ。
- 今月は知識労働者・開発者・リーダー・教育者・大学生向けの新しい学習パスとコースバッジも登場したの。
- 学校や自治体、中小企業支援団体など、AI 研修を自分たちのコミュニティに広めたい立場の人に特に関係が深いニュースだね！
