Amazon Redshift の RG インスタンス、RA3 の 2.2 倍でスキャン課金もゼロに!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Amazon Redshift に新しい仲間が増えたっていう、データ分析好きにはたまらないニュースを持ってきたよ!
AWS Blog
なにが発表されたの?
AWS の Blog で、Amazon Redshift に AWS Graviton ベースの新しい RG インスタンスが登場したって発表があったの。しかもただ速くなっただけじゃなくて、S3 上のデータレイクを直接問い合わせできるエンジンが最初から組み込まれてるんだって!
RG インスタンスは、データウェアハウスのワークロードを従来の RA3 インスタンスの最大 2.2 倍の速さで動かせて、しかも vCPU あたりの料金は 30 % も安いの。
今までどうだったの?
Redshift は 2013 年からずっと進化してきて、初期の高密度コンピュートから RA3 インスタンス、サーバーレスへと世代を重ねてきたんだよね。データレイク(S3 上のファイル)を問い合わせたいときは Amazon Redshift Spectrum を使ってたんだけど、これがスキャンした容量に応じて 1 TB あたり 5 ドルの料金がかかってたの。AI エージェントからのクエリが増えて量が膨らむと、この課金がじわじわ効いてきちゃうよね。
これで何が変わるの?
RG インスタンスなら、データレイクのクエリも同じエンジンからそのまま実行できるの。しかも……
- Apache Iceberg のテーブルは RA3 の最大 2.4 倍、Apache Parquet は最大 1.5 倍の速さ
- データレイククエリは自分の VPC の中で完結して、既存の IAM ロールをそのまま使える
- あの 1 TB あたり 5 ドルのスキャン課金がゼロに!
つまり「ウェアハウスとデータレイクを別々に考える」時代から、「一つのエンジンでまとめて速く安く」に変わるってことなの。
深く潜ってみよう
Amazon Redshift の RG インスタンス は AWS Graviton ベースだよ。今の RA3 からの乗り換え先はこんな感じ:
| 今の RA3 | おすすめ RG | vCPU | メモリ |
|---|---|---|---|
| ra3.xlplus | rg.xlarge | 4 | 32 GB |
| ra3.4xlarge | rg.4xlarge | 16 | 128 GB |
移行は 2 通り。互換性のある構成なら Elastic Resize で 10〜15 分のダウンタイムで済むし、構成を変えたいときは Snapshot & Restore を使うの。外部テーブルやスキーマ、今まで書いた Amazon Redshift Spectrum のクエリはそのまま動くから安心だよ。
料金や試算は Amazon Redshift の料金ページ で、移行の細かい注意点は Redshift 管理ガイド で確認してね。
提供リージョンは東京・大阪・ソウル・シンガポールを含むアジアパシフィックのほか、米国・カナダ・ヨーロッパ・南米まで幅広くカバーしてるよ。
まとめ
- Redshift に AWS Graviton ベースの RG インスタンスが登場
- データウェアハウスは RA3 比で最大 2.2 倍速く、vCPU あたり 30 % 安い
- データレイクのクエリエンジンが統合されて、1 TB あたり 5 ドルのスキャン課金がゼロに
- Iceberg は最大 2.4 倍、Parquet は最大 1.5 倍。VPC 内で IAM ロールもそのまま
- 移行は Elastic Resize か Snapshot & Restore で。既存の Spectrum クエリも動く
大きめの Redshift クラスタを運用してて「クエリ量も料金も気になってきた」ってチームには、めちゃくちゃ刺さるアップデートだよ!