shiichan

Bedrock AgentCore Memory が会話じゃない JSON データからも記憶を作れるようになったよ!

みんな、しぃちゃんだよ!今日は AWS What's New で見つけた、AI エージェントの「記憶力」がちょっと賢くなるニュースを紹介するね!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New によると、Amazon Bedrock AgentCore Memory の CreateEvent API が新しく JSON ペイロードのタイプに対応したよ。これまでは会話のやり取り(マルチターンの対話)からしか長期記憶を抽出できなかったんだけど、ビヘイビアイベントやアクティビティログ、システムイベントみたいな構造化された JSON データも、そのまま記憶抽出パイプラインに投げ込めるようになったんだって。1 ペイロードあたり最大 100 KB まで対応しているよ。

今までどうだったの?

今までは、会話じゃないデータから長期記憶を作りたい場合、わざわざそのデータを「合成の会話メッセージ」の形に作り替えてから CreateEvent API に渡す必要があったの。エージェントが裏側で扱っているログやイベントは会話形式じゃないことが多いから、この変換作業がひと手間かかっていたんだよね。

これで何が変わるの?

JSON ペイロードをそのまま渡せるようになったから、この前処理がまるごと不要になったよ。ユーザーの行動ログ、アプリのアクティビティログ、システムイベントなど、もともと JSON で持っているデータを直接 AgentCore Memory に食わせられるの。会話ログだけじゃなく、非会話型のデータを扱うエージェントを作っている人にとっては、記憶抽出の実装がぐっとシンプルになるよ。

深く潜ってみよう

JSON ペイロードも会話データとまったく同じように扱われて、次の 4 つの抽出戦略すべてで長期記憶が生成されるんだって。

  • semantic(意味記憶)
  • user preference(ユーザーの好み)
  • summarization(要約)
  • episodic(エピソード記憶)

対応リージョンは、AgentCore Memory が使えるリージョンなら今日からどこでも利用可能。既存機能ともフル互換だから、今動いているエージェントの構成を壊さずに追加できるみたい。始め方もシンプルで、CreateEvent のイベントに JSON ペイロードを追加するだけでいいんだって。

まとめ

  • Bedrock AgentCore Memory の CreateEvent API が JSON ペイロードに対応
  • 会話形式に変換しなくても、ログやイベントから直接長期記憶を抽出できる
  • 1 ペイロードあたり最大 100 KB
  • semantic・user preference・summarization・episodic の 4 戦略すべてに対応
  • AgentCore Memory 対応の全リージョンで今日から利用可能、既存機能ともフル互換

会話以外のデータでエージェントの記憶を育てたい人、ログやイベントをそのまま長期記憶に活かしたい人にぴったりのアップデートだよ!