Amazon Bedrock で OpenAI モデルが Web 検索できるようになったよ!
みんな、しぃちゃんだよ!今日は Amazon Bedrock に届いた便利な新機能のニュースだよ。OpenAI のモデルが AWS の中だけで Web 検索を使えるようになったんだって!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon Bedrock の Web Search が一般提供(GA)になったよ。これは AWS の内部で完結するサーバーサイドの組み込みツールで、OpenAI モデル(GPT-5.4、GPT-5.5、GPT-5.6 の Sol / Terra / Luna)が最新の Web 情報を根拠にした回答(グラウンディング)を返せるようになるの。しかも検索処理は AWS のセキュアな環境内で完結して、外部へのデータ持ち出し(データエグレス)はゼロなんだって。
今までどうだったの?
これまで Web グラウンディングを追加しようとすると、サードパーティの検索プロバイダーをオンボーディングして、別の API キーと請求を管理して、独自のオーケストレーションを組んで、さらに外部ベンダーごとにコンプライアンスレビューをする必要があったよ。つまり「ちょっと Web 検索を足したいだけ」なのに、かなり重たい準備作業が発生していたということなの。
これで何が変わるの?
Web Search を使えば、既存の API 呼び出しにパラメーターを 1 つ追加するだけでグラウンディングを有効にできるよ。ベンダーのオンボーディングも、外部 API のオーケストレーションも、追加のベンダーセキュリティレビューも不要になるの。OpenAI の Responses API と互換性のある標準化されたツール利用インターフェースを通じて統合されるから、Bedrock 側が検索のライフサイクルを丸ごと引き受けて、引用付きのグラウンディングされた回答を 1 回の API 呼び出しで返してくれるよ。
深く潜ってみよう
Web Search は Amazon が運用する Web インデックスを使っていて、数百億件規模のドキュメントを継続的に更新しているそうだよ。これに加えて、検証済みの事実を提供する組み込みのナレッジグラフも組み合わせているの。Alexa+ や Amazon Quick、Kiro での経験が土台になっているとのことだよ。
生のページをそのまま返すのではなく、セマンティックなスニペット抽出を行って、モデルのコンテキストウィンドウに合わせた情報量に絞った結果を低レイテンシーで届ける仕組みになっているよ。
現在の対応リージョンは次のとおりだよ。
- US East(バージニア北部)
- US East(オハイオ)
- US West(オレゴン)
料金や詳しい設定方法は、AWS のテクニカルブログや Amazon Bedrock ユーザーガイド、料金ページで案内されているよ。
まとめ
- Amazon Bedrock の Web Search が一般提供開始。OpenAI の GPT-5.4 / GPT-5.5 / GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)が対象
- AWS 環境内で完結し、データエグレスなしで Web グラウンディングが可能に
- 既存の API 呼び出しにパラメーターを 1 つ追加するだけで有効化でき、サードパーティ検索プロバイダーのオンボーディングが不要に
- Amazon の Web インデックスとナレッジグラフを組み合わせ、セマンティックなスニペット抽出で低レイテンシーな結果を返す
- 現時点では US East(バージニア北部・オハイオ)と US West(オレゴン)の 3 リージョンで利用可能
Bedrock 上で OpenAI モデルを使っていて、外部検索ベンダーの導入なしに手軽に最新情報をグラウンディングしたいエンジニアにぴったりの機能だよ!