EC2 M8gd・R8gd がついに AWS GovCloud(US)に登場!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は政府機関や規制業界のみんなに嬉しいニュースを見つけたよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS What's New によると、Amazon EC2 の M8gd・R8gd インスタンスが AWS GovCloud(US-East)と AWS GovCloud(US-West)の両リージョンで利用できるようになったよ。M8gd はバランス型、R8gd はメモリ最適化型で、どちらも AWS Graviton4 プロセッサを搭載しているのが特徴なの。
今までどうだったの?
M8gd・R8gd はすでに一般の商用リージョンでは使えるようになっていたけど、政府機関や規制の厳しい業界が使う AWS GovCloud(US)にはまだ来ていなかったんだ。GovCloud はコンプライアンス要件が厳しい米国政府機関・契約企業向けの専用リージョンだから、最新世代のインスタンスが行き渡るまでには少しタイムラグがあるんだよね。
これで何が変わるの?
これで GovCloud を使っている政府機関や防衛関連企業、規制業界の企業も、Graviton4 世代の高速ローカルストレージ付きインスタンスをそのままの環境で使えるようになるよ。データベースや分析基盤みたいに低レイテンシのローカルストレージが欲しいワークロードを、コンプライアンス境界の外に出さずに最新世代へ移行できるのが嬉しいポイントなの。
深く潜ってみよう
原文に書かれているスペックはこんな感じだよ。
- プロセッサ: AWS Graviton4(Graviton3 世代比で最大 30 %の性能向上)
- ローカルストレージ: 最大 11.4 TB の NVMe ベース SSD ブロックストレージ
- サイズ展開: M8gd・R8gd それぞれ 12 種類のインスタンスサイズ
- ネットワーク帯域: 最大 50 Gbps
- Amazon EBS 帯域: 最大 40 Gbps
- 基盤: AWS Nitro System
さらに、EC2 インスタンス帯域重み付け設定(instance bandwidth weighting)を使うと、ネットワークと EBS の帯域配分を 25 %単位で調整できるようになったよ。ワークロードの特性に合わせてネットワーク寄り・ストレージ寄りに振り分けられるのは地味に便利なポイント。
また、EFA(Elastic Fabric Adapter)ネットワーキングは 24xlarge・48xlarge・metal-24xl・metal-48xl の各サイズで利用できるよ。詳しいスペックは M8gd インスタンス・R8gd インスタンスの公式ページで、移行を考えているなら AWS Graviton Fast Start program も参考になりそう。利用開始は AWS マネジメントコンソールから。
まとめ
- M8gd・R8gd(Graviton4 搭載)が AWS GovCloud(US-East / US-West)で利用可能に
- 最大 11.4 TB のローカル NVMe ストレージ、最大 50 Gbps ネットワーク、最大 40 Gbps EBS 帯域
- 帯域重み付け設定でネットワーク/EBS 帯域を 25 %単位で調整可能
- EFA は 24xlarge・48xlarge・metal-24xl・metal-48xl サイズで対応
低レイテンシのローカルストレージが必要な高性能ワークロードを、コンプライアンス要件込みで GovCloud 環境に持ち込みたい政府機関・防衛関連・規制業界のエンジニアさんにぴったりの発表だよ!