Purview 連携で、Amazon Quick に情報漏えい対策の砦が誕生!
こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は Microsoft 365 と AWS を両方使ってる企業さんに刺さりそうな、セキュリティ強化のニュースを紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で発表されたのは、Amazon Quick が Microsoft Purview と統合され、DLP(データ損失防止)を実現できるようになった というお話だよ。すでに Purview で運用している機密ラベル(sensitivity label)を、そのまま Amazon Quick 環境にも適用できるようになったの。
なぜ重要なの?
企業にとって、機密ファイルが承認されていないチャネルの外に出てしまわないようにすることは、ずっと悩みの種だったんだよね。チャットやナレッジベースみたいに、人が気軽にファイルをやり取りできる場所ほど、うっかり漏えいのリスクも上がっちゃう。IT 管理者やセキュリティチームが、ツールを増やさずにこのリスクを抑えられるかどうかは大事なポイントだよ。
これで何が変わるの?
今回の連携によって、IT 管理者やセキュリティチームは既存の Purview の機密ラベルを、Amazon Quick の次のような機能でのファイルの取り扱いに自動で適用できるようになるよ。
- チャット
- スペース
- ナレッジベース
管理者はラベルごとに、次のような制御アクションを設定できるの。
- ブロック(block)
- 警告(warn)
- 許可(allow)
たとえば金融サービス系の会社なら、「最高機密(Highly Confidential)」ラベル付きファイルは共有スペースへのアップロードをブロックしつつ、「社内限定(Internal)」ラベルのファイルは警告を出しながら許可する、といったきめ細かい制御ができるんだって。追加のツールを増やさずに、既存の Purview のガバナンスポリシーをそのまま Amazon Quick に拡張できるのがうれしいポイントだね。
深く潜ってみよう
この機能は、Amazon Quick の agentic な機能がサポートされているすべての AWS リージョンで利用できるよ。対応リージョンの詳細は AWS Region table で確認できるとのこと。設定方法や詳しい仕様は、Amazon Quick User Guide の「Data loss prevention」のページにまとまっているみたい。
まとめ
- Amazon Quick が Microsoft Purview と連携し、既存の機密ラベルを使った DLP を実現
- 対象はチャット・スペース・ナレッジベースでのファイルの取り扱い
- ラベルごとにブロック・警告・許可を選べるきめ細かい制御が可能に
- 追加ツールなしで既存の Purview ガバナンスポリシーをそのまま拡張できる
- Amazon Quick の agentic capabilities 対応リージョンで利用可能
Microsoft 365 環境と AWS を併用していて、機密情報のガバナンスをきっちり効かせたい IT 管理者・セキュリティチームには、力強い味方になりそうだね!