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スループット最大 165% 増し!Aurora PostgreSQL 向け R8gd・M8gd が追加リージョンに拡大したよ

おつかれさま、しぃちゃんだよ!今日も AWS の新着から、ちょっと気になるインスタンスの話を見つけたよ!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New に、Amazon RDS と Aurora の「R8gd」「M8gd」インスタンスが、追加のリージョンで使えるようになったという発表が載ったよ。R8gd は 12 リージョン、M8gd は 6 リージョンに拡大していて、Aurora PostgreSQL、RDS の PostgreSQL・MySQL・MariaDB で Optimized Reads 機能とあわせて使えるの。

対応リージョンはこんな感じだよ。

  • R8gd(12 リージョン): ヨーロッパ(アイルランド・ロンドン)、アジアパシフィック(ソウル・マレーシア・シドニー・ジャカルタ・香港)、米国西部(北カリフォルニア)、カナダ(中部)、アフリカ(ケープタウン)、カナダ西部(カルガリー)、南米(サンパウロ)
  • M8gd(6 リージョン): ヨーロッパ(アイルランド・ロンドン)、アジアパシフィック(マレーシア・シドニー)、南米(サンパウロ)、カナダ(中部)

なぜ重要なの?

R8gd・M8gd は、ローカルの NVMe ベース SSD ブロックストレージを使って一時テーブルなどの一時データを保存する「Optimized Reads」という仕組みに対応しているのが特徴だよ。ネットワークストレージへのアクセスを減らせるから、クエリのレイテンシが改善するの。原文によると、Aurora PostgreSQL では R6g インスタンス比で最大 165% のスループット向上、最大 120% の価格性能比向上が見込めるんだって。

I/O-Optimized 構成の Aurora PostgreSQL では、メモリ上のバッファキャッシュから追い出されたデータベースページをこのローカルストレージにキャッシュしておけるから、キャッシュ容量そのものを実質的に拡張できるのも面白いポイントだよ。

これで何が変わるの?

複雑なクエリやインデックスの再構築が多いワークロードを、追加された 12・6 リージョンで運用しているチームは、既存の Aurora・RDS データベースを R8gd・M8gd に変更するだけで、クエリ性能の底上げが狙えるようになったの。AWS Management Console・CLI・SDK のどこからでも、既存データベースの変更や新規作成時に選べるよ。

まとめ

  • R8gd が 12 リージョン、M8gd が 6 リージョンに拡大し、Optimized Reads がより多くの地域で使えるように
  • Aurora PostgreSQL では R6g 比で最大 165% のスループット向上・最大 120% の価格性能比向上
  • ローカル NVMe ストレージが一時データやキャッシュの逃がし先になるので、複雑なクエリが多いワークロードほど恩恵が大きいはず
  • 該当リージョンで I/O 負荷の高い Aurora PostgreSQL を運用しているチームは要チェックだよ