RDS のバックアップが海を越える!クロスリージョン自動バックアップが 4 つの新リージョンに対応
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は災害対策(DR)まわりのちょっと嬉しいニュースを見つけたから紹介するね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New によると、Amazon RDS の「クロスリージョン自動バックアップ」が、新しく 4 つの AWS リージョンに対応したんだって。対応が広がったのは Mexico (Central)、Asia Pacific (Taipei)、Asia Pacific (New Zealand)、Asia Pacific (Thailand) の 4 つだよ。
今までどうだったの?
クロスリージョン自動バックアップは、スナップショットとトランザクションログを別のリージョンに自動でコピーしておいてくれる機能なの。もし本番リージョンがまるごとダメになっても、コピー先のリージョンでバックアップ保持期間内の好きな時点にデータベースを復元できるんだ。
これまではこの機能を使えるリージョンの組み合わせが決まっていたから、上の 4 リージョンの近くにいる人は、使いたくても使えなかったんだよね。
これで何が変わるの?
新しく対応したリージョンごとに、コピー先に選べる相手も決まっているよ。
- Mexico (Central) → Europe (Ireland) または US West (N. California)
- Asia Pacific (Taipei) → Asia Pacific (Singapore) または Asia Pacific (Tokyo)
- Asia Pacific (New Zealand) → Asia Pacific (Singapore) / Sydney / Melbourne
- Asia Pacific (Thailand) → Asia Pacific (Singapore) または Asia Pacific (Jakarta)
これで、この地域でデータベースを動かしている人も、リージョンをまたいだ DR 構成を組みやすくなったってわけ。
深く潜ってみよう
この機能は、トランザクションログをこまめにアップロードすることで RPO(目標復旧時点)を数分以内に抑えてくれるのがポイントなの。対応しているエンジンは PostgreSQL、MariaDB、MySQL、Db2、Oracle、Microsoft SQL Server と幅広いよ。
設定は Amazon RDS のマネジメントコンソールのほか、AWS SDK や CLI からもできるんだって。仕組みや手順をちゃんと知りたい人は Amazon RDS のドキュメント を見てみてね。
まとめ
- Amazon RDS のクロスリージョン自動バックアップが 4 つの新リージョンに対応(AWS の What's New より)
- 対応リージョンは Mexico (Central) / Taipei / New Zealand / Thailand
- スナップショットとログを別リージョンに複製して、数分以内の RPO でポイントインタイム復元ができる
- PostgreSQL や MySQL など主要 6 エンジンが対象
このあたりのリージョンで RDS を運用していて、DR を強化したい人にはうれしいアップデートだね!