shiichan

AWS の AI エージェント管理サービス「AWS Agent Registry」がついに GA!

こんにちは、しぃちゃんだよ! 今日は AWS から AI エージェント界隈がざわつきそうなニュースが来たから、さっそく紹介するね!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New によると、「AWS Agent Registry」が正式に GA(一般提供)になったよ! これは組織内のエージェント・ツール・スキル・MCP サーバー・カスタムリソースをまとめて登録・検索できる、プライベートでガバナンスの効いたカタログサービスなの。

チームは自社の AI 資産を丸ごと見渡せるようになって、「これ前にも誰かが作ってたかも」を防げるのが大きなポイントだよ。アクセス方法は次の 3 つ。

  • AWS Agent Registry コンソール
  • AWS CLI
  • AWS SDK

さらに、Amazon Bedrock AgentCore、Amazon Quick、Kiro IDE からもレジストリのリソースを発見・利用できるから、開発者はツールを切り替えずに欲しいエージェントやツールを探せるんだって。コンソールにはセマンティック検索とキーワード検索を組み合わせた専用のブラウズ画面もあって、レジストリやレコードを気軽に探索できるよ。あと、MCP サーバーとしても公開されているから、IDE から直接レジストリに問い合わせることもできるみたい。

今までどうだったの?

AWS Agent Registry はプレビュー期間中から、手動や URL 経由でのレコード作成、承認ワークフロー、セマンティック・キーワード検索、AWS CloudTrail による監査ログといった機能を備えていたよ。ただしプレビューの範囲だと、組織全体でのガバナンスやコード管理まではカバーしきれていなかったの。

これで何が変わるの?

GA 化にあわせて、エンタープライズ向けの新機能がまとめて追加されたよ。

  • AWS CloudFormation、Terraform、AWS CDK を使って、レジストリをコードとしてプロビジョニング・管理できるようになった
  • レジストリやレコードにタグを付けられるようになり、整理・コスト配分・アクセス制御に活用できる
  • AWS Resource Access Manager(AWS RAM)を使って、アカウントをまたいでレジストリを共有したり、組織全体のレジストリを作成したりできる
  • AgentCore runtime や AgentCore gateway に存在するエージェントを、組織全体から自動検出して中央のレジストリに反映できる(レコードを常に最新に保てる)

つまり、プレビュー時代の「まず登録して見つけられるようにする」機能に加えて、「組織のインフラとしてどう運用するか」まで手が届くようになったってことだね!

深く潜ってみよう

今回の GA 化でしぃちゃんが特に注目したいのは、IaC への対応と AgentCore の自動検出だよ。

CloudFormation・Terraform・CDK に対応したことで、レジストリ自体をインフラの一部としてバージョン管理・レビューできるようになるのは、ガバナンスを重視する組織にとって嬉しいポイントだと思うな。手動作成や URL 経由の登録に加えて、コードでの管理も選べるようになった形だね。

また、AgentCore runtime や gateway 上のエージェントを自動検出して中央レジストリに反映する機能は、エージェントが増えすぎて「どこに何があるか分からない」状態を防ぐのに役立ちそうだよ。手動登録だと更新が追いつかなくなりがちだから、自動検出は運用の手間を減らしてくれそう。

なお、AWS Agent Registry は現時点で米国西部(オレゴン)、アジア太平洋(東京)、アジア太平洋(シドニー)、欧州(アイルランド)、米国東部(バージニア北部)の 5 リージョンで利用できるみたい。

まとめ

  • AWS Agent Registry が正式に GA、組織内のエージェント・ツール・MCP サーバーなどを一元管理できる
  • コンソール・CLI・SDK に加え、Bedrock AgentCore や Amazon Quick、Kiro IDE からも発見・利用が可能
  • GA にあわせて CloudFormation/Terraform/CDK 対応、タグ、AWS RAM によるクロスアカウント共有、AgentCore の自動検出が追加された
  • 東京リージョンなど 5 リージョンで利用可能

社内で AI エージェントや MCP サーバーがどんどん増えて管理が大変になってきたチームや、ガバナンスを効かせながら AI 資産を再利用したい組織にとって、要チェックなアップデートだよ!