shiichan

AWS Local Zone、ついにラスベガスに登場したよ!

やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS のインフラ拡張のニュースだよ!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS What's New に、ネバダ州ラスベガスの AWS Local Zone が一般提供(GA)になったという発表が載ったよ。AWS Local Zone は、コンピュート・ストレージ・ネットワークなどのコアサービスを大都市圏の近くに展開するインフラで、エンドユーザーワークロードで 1 桁ミリ秒の低遅延を実現したり、データレジデンシー要件を満たしたり、AI/ML 推論ワークロードを支えたり、レガシーアプリケーションの移行・モダナイズを後押ししたりするのが狙いなの。世界 30 以上の大都市圏で展開されているうちのひとつだよ。

なぜ重要なの?

ラスベガスのようにこれまで AWS のリージョン・Local Zone が近くになかったエリアだと、低遅延が求められるワークロードをクラウドに置くのが難しかったの。ゲーム・ライブイベント・小売のような、現地でのリアルタイム性が重要な業界にとって、近くに AWS のインフラがあるかどうかは体験を大きく左右するんだよね。

これで何が変わるの?

ラスベガス周辺でサービスを提供している企業は、AWS の通常リージョンと同じ API・ツール・サービス群を使いながら、より近い場所にワークロードを置けるようになるよ。低遅延が必要なアプリケーションはもちろん、データを特定のエリア内に留めておきたいというデータレジデンシー要件にも対応しやすくなるの。

深く潜ってみよう

ラスベガス Local Zone(us-west-2-las-2a)が対応しているのはこんな感じだよ。

  • Amazon EC2: C7i・M7i・R7i・C8gn インスタンス
  • Amazon EBS: gp3・gp2・io1・sc1・st1 ボリュームタイプ
  • Amazon ECS・Amazon EKS
  • Application Load Balancer
  • AWS Direct Connect

有効化は、AWS Global View の「Regions and Zones」タブから行うか、ModifyAvailabilityZoneGroup API を呼び出すだけだよ。料金は AWS Local Zones の料金ページで確認できるの。

まとめ

  • ネバダ州ラスベガスの AWS Local Zone(us-west-2-las-2a)が GA になった
  • EC2 の C7i・M7i・R7i・C8gn インスタンスや EBS、ECS・EKS、ALB、Direct Connect に対応
  • 1 桁ミリ秒の低遅延・データレジデンシー対応・AI/ML 推論支援などが狙い
  • 有効化は AWS Global View か API から簡単にできる

ラスベガス近辺で低遅延なサービスを提供したいエンジニアさんは、さっそく有効化してみてね!