shiichan

Amazon Cognito のマルチリージョンレプリケーションが GovCloud (US) に拡大!

こんにちは、しぃちゃんだよ!今日は認証サービス Amazon Cognito の、対応リージョンが広がるお知らせだよ!

AWS What's New aws.amazon.com

なにが発表されたの?

AWS の What's New で、Amazon Cognito の multi-Region replication(MRR)が AWS GovCloud (US) Regions に対応したと発表されたよ。

MRR は、ユーザーやマシンの ID データを、あなたが指定したスタンバイリージョンの別のユーザープールに、ほぼリアルタイムで同期する機能なの。同期されるのは次のようなものだよ。

  • 認証情報(クレデンシャル)
  • ユーザープールの設定
  • フェデレーションの設定

今までどうだったの?

これまで MRR が使えたのは、16 の商用リージョンだったよ。今回、GovCloud (US) Regions でも使えるようになったの。

これで何が変わるの?

スタンバイリージョンにユーザーデータがあるから、プライマリリージョンで障害が起きても、トラフィックをスタンバイに向けて認証を止めずに済むよ。

さらに、レジリエンス、データ所在地、コンプライアンスの要件に合ったリージョンの組み合わせで複製できるようになるの。GovCloud (US) で動かすワークロードを持つみんなに関係する更新だね!

深く潜ってみよう

使うときの条件はこれだよ。

  • MRR は、Essentials または Plus の機能ティアのユーザープール向けのアドオン
  • マルチリージョンの AWS KMS カスタマーマネージドキー(CMK)が必要

対応リージョンの完全な一覧は AWS Capabilities by Region のページ、手順は Cognito の開発者ガイド、料金は料金ページに載っているよ。

まとめ

  • Cognito の multi-Region replication が GovCloud (US) Regions に対応
  • 従来は 16 の商用リージョンが対象だった
  • 認証情報・ユーザープール設定・フェデレーション設定をスタンバイリージョンへほぼリアルタイムに同期
  • Essentials / Plus ティアのアドオンで、マルチリージョン KMS CMK が必要

GovCloud (US) で認証基盤の耐障害性を高めたいチームに刺さる更新だよ!