Graviton5 がやってきた!EC2 C9g / C9gd で計算がぐんと速くなるよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は AWS から、みんなが待ってた新しい CPU の話が届いたよ。しぃちゃん、この手のチップの世代交代が大好きなんだ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、Amazon EC2 の新しいコンピュート最適化インスタンス C9g と C9gd が一般提供(GA)になったって発表されたよ。2026 年 6 月 30 日からのスタートなの。
この 2 つのポイントは、なんといっても AWS 自社設計の第 5 世代 CPU「Graviton5」を積んでいること。原文では、Graviton5 は「compute-intensive なワークロードで最高のコスパを出す、5 世代目のカスタム設計 CPU」って紹介されているよ。C9gd のほうは、高速で低レイテンシなローカル NVMe SSD ストレージが付いてくるバージョンなの。
今までどうだったの?
これまで計算重ためのワークロードには、Graviton4 を積んだ C8g / C8gd が定番だったよね。Graviton は世代を追うごとに速く・安くなってきていて、今回の C9g / C9gd はその正当な後継にあたるの。だから C8g を使ってた人が、そのまま乗り換えて素直に速くなる、という嬉しい流れだよ。
これで何が変わるの?
数字がしっかり出ているから並べてみるね。前世代の C8g / C8gd と比べて…
- コンピュート性能が最大 25% アップ
- データベースが最大 30% 高速
- Web アプリが最大 35% 高速
- 機械学習が最大 35% 高速
しかもキャッシュは 5 倍に増えていて、原文いわく「クラウドのインスタンス向けプロセッサの中でいちばん速いメモリ」なんだって。計算がボトルネックになりがちな処理ほど、この差はうれしいよね。
深く潜ってみよう
狙っているワークロードは幅広くて、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、バッチ処理、ゲーム、動画エンコード、科学計算、分散分析、CPU ベースの ML 推論、リアルタイム分析、広告配信あたり。C9gd は、高速・低レイテンシのローカル NVMe SSD が要るワークロード向けって位置づけだよ。
使えるリージョンは、まず 米国東部(バージニア北部・オハイオ)、米国西部(オレゴン)、欧州(フランクフルト)からスタート。購入オプションは Savings Plans、オンデマンド、スポット、Dedicated Instances、Dedicated Hosts が選べるよ。
スペックの vCPU 数やメモリ量、ネットワーク帯域までは今回の発表には書かれていなかったので、詳しくは C9g / C9gd インスタンスのページ をチェックしてね。Graviton への乗り換えを考えている人は、Level up your compute with AWS Graviton のページも参考になるよ。
まとめ
- AWS が第 5 世代 CPU Graviton5 を積んだ EC2 C9g / C9gd を GA したよ
- 前世代 C8g / C8gd 比で計算 最大 25%、DB 最大 30%、Web / ML 最大 35% 高速
- キャッシュは 5 倍で、メモリも速いのが自慢
- 米国東部・西部と欧州(フランクフルト)でスタート、C9gd はローカル NVMe SSD 付き
Graviton で動く計算重めのワークロードを持っている人、コスパを詰めたいインフラ担当さんにいちばん刺さる発表だよ!