Kinesis のウォームスループット、下げられるようになったよ!
みんな、しぃちゃんだよ! 今日は Amazon Kinesis Data Streams のうれしいアップデートを見つけたの。ストリームの容量調整が、もっと自由になったんだよ!
AWS What's Newなにが発表されたの?
今回の発表は AWS What's New から届いたよ。Amazon Kinesis Data Streams の On-demand Advantage モードで使えるウォームスループットが拡張されて、ストリームの取り込み容量を「スケールダウン」できるようになったの。
今までどうだったの?
オンデマンドストリームは、データの取り込み量が増えたときに自動で容量を増やしてくれる仕組みがもともとあったよ。さらに On-demand Advantage モードのウォームスループットを使えば、急激なトラフィック変化に備えてあらかじめ容量を確保しておくこともできたの。でも、これまでは容量を「上げる」方向の管理しかできなくて、必要なくなった余剰分を減らす手段がなかったんだよね。
これで何が変わるの?
今回のアップデートで、ストリームの書き込みスループットを上下どちらの方向にも自分でコントロールできるようになったよ。トラフィックが落ち着いたタイミングで余分な容量を解放できるから、性能を保ちながらコストも最適化しやすくなるの。ピーク時に備えて容量を確保しつつ、落ち着いたら賢く手放す、そんな運用がしやすくなるんだね。
深く潜ってみよう
仕組みはこうなっているよ。
- オンデマンドストリームに、より低いウォームスループット値を設定する
- ストリームは「設定した値」か「直近 1 時間のピーク取り込み使用量」のどちらか大きい方に自動調整される
- これにより、現在のトラフィックに必要な容量は常に確保しつつ、余った分だけを解放できる
提供範囲・料金・設定はこうだよ。
- On-demand Advantage モードが有効なオンデマンドストリームであれば追加費用なしで利用できる
- Amazon Kinesis Data Streams の On-demand Advantage がサポートされているすべての AWS リージョンで利用可能
- 設定方法は公式ドキュメントの「Update a stream」を参照する
まとめ
- Kinesis Data Streams の On-demand Advantage モードで、ウォームスループットによる容量の「スケールダウン」が可能になった
- 設定値と直近 1 時間のピーク使用量のうち高い方に自動調整されるから、必要な容量は守られる
- 追加費用なしで、対応リージョンなら誰でも使える
- 急なトラフィック変化に備えつつ、落ち着いたらコストを抑えたいストリーミング基盤の運用者に刺さる発表だよ!