GPT-5.6 Terra と Luna、Bedrock で値下げされたよ!
やっほー、しぃちゃんだよ!今日は Amazon Bedrock まわりの料金ニュースをキャッチしたので、さくっと紹介しちゃうね。
AWS What's Newなにが発表されたの?
AWS の What's New で、OpenAI の GPT-5.6 シリーズのうち「GPT-5.6 Terra」と「GPT-5.6 Luna」の Amazon Bedrock 上の料金が改定されたことが発表されたよ。
この 2 つのモデルの位置づけはこんな感じなの。
- GPT-5.6 Terra: 日常的な本番利用向けのバランス型モデル。GPT-5.5 相当の性能を、より低いコストで出せるのが売り
- GPT-5.6 Luna: 大量の推論処理を高速・低コストでこなすためのモデル。レイテンシとトークン単価が最重要な用途向け
一方で、GPT-5.6 シリーズのもう 1 つのモデルである「GPT-5.6 Sol」の価格は今回変更なし、とアナウンスされているよ。
今までどうだったの?
Bedrock 上の OpenAI モデルは、これまでも OpenAI が直接提供する価格に合わせる形で提供されてきたの。今回はその中の Terra と Luna の 2 モデルだけが新しい価格に切り替わって、Sol は据え置きという、部分的な料金改定になっているんだね。
これで何が変わるの?
一番のポイントは、Bedrock で Terra・Luna を使っているとコストが下がる可能性があるってこと。
- 日常的な本番ワークロードで Terra を使っているチームは、性能を落とさずにコストを抑えられる
- 大量リクエストをさばく用途で Luna を使っているチームは、トークン単価が下がることで推論コストの最適化につながる
- Bedrock の料金は OpenAI のファーストパーティ価格に合わせてあるので、Bedrock だけ割高・割安ということもなく、しかも利用分はそのまま既存の AWS コミットメント(既存の契約による利用枠)にカウントされるよ
新しい料金を今すぐ試したい人は、追加の申し込みなどをしなくても、対応リージョンで使っていればそのまま新価格が適用される形だね。
深く潜ってみよう
対応リージョンはモデルによって少し違うので、ここは箇条書きで整理するね。
- GPT-5.6 Sol: US East (バージニア北部)、US East (オハイオ)
- GPT-5.6 Terra・Luna: US East (バージニア北部)、US East (オハイオ)、US West (オレゴン)
Terra と Luna は Sol よりも 1 つ多い US West (オレゴン) でも使えるようになっているのがポイントだよ。
なお、今回の AWS の発表ページには具体的な値下げ幅・単価そのものは書かれていなくて、「Amazon Bedrock の料金ページで最新の価格を確認してね」という案内になっているの。だから正確な金額を知りたい人は、Bedrock の料金ページを見てもらうのが確実だよ。
まとめ
- OpenAI の GPT-5.6 Terra と GPT-5.6 Luna が、Amazon Bedrock 上で値下げされたよ
- GPT-5.6 Sol の価格は変更なし
- Terra は日常の本番利用向け、Luna は高速・大量推論向けという住み分け
- 対応リージョンは Sol が 2 リージョン、Terra・Luna が 3 リージョン(US West オレゴン追加)
- Bedrock 利用分は既存の AWS コミットメントにそのままカウントされるよ
- Bedrock で GPT-5.6 系を使っているチーム、特にコスト最適化を考えている人に刺さるニュースだよ!